「ずんだもんTV!」by ずんずんPJ＆卯匡 まんがタイムきららキャラット 2024年3月号p36 芳文社
偏見…ということにしておいたほうがよろしいかしらん（笑）。
ただ、実体験ではやはり女性や高齢者に多いと感じずにはおれません。いえ特にデータはとってませんけれども。
よく遭遇するのは家電製品の「電源ケーブルが破れてる（切れてる）」というヤツ。いや普通にプラグを持って抜き差しすれば「そうはならんやろ」と思うのですが、ご本人様は「ちゃんとプラグを持ってる」と主張されますねぼほ全員が。
たまに「ケーブルを引っ張ってコンセントから抜いてる」現場を目撃しても、「いまだけ偶然ケーブルを引っ張っちゃっただけ」とおっしゃいますねほぼ全員が。
まああまり理詰めで追い詰めてしまうと、ぶちキレたり開き直ったりするもので、それが事態を一層ややこしくしかねません。ヒトコト言ってあとは流しておくのが吉です。
特に「子どもが親に理詰めで追い詰める」のは避けた方が良いですね。ワタシもついついやってしまい…親がスネたりしちゃってね。遠距離介護で面倒をみてた父親には、とうとう「お前はもう来るな」とまで言われてしまいましたから。いやまあ普通の接し方だったと思うのですが、どうも親の神経を逆なでしていたようです、弟の情報によるとね。
いまでは少しカシコくなって、ショートして火が出そうとかじゃなきゃ、なるべく黙って手を打つようにしています。とりあえずいまのところ「対カミさん」はそれで上手くいってます。
さておき「ずんテレ」。ん？これ「ずんだもんティーヴィ―！」と読ませるんかな、なら「ずんティー」？…まあいいか、響きがイイですからね「ずんテレ」の方がね。ともあれ、またも先月号からのヒトコマです。
実はあまりずんだもん周辺については知らなかったりするんですが、動画サイトなんかではここのところよく見かけるようになりました。キャラの立ち絵が「うさパン！」の作者さんなんですってね。ちょっと「うさパン！」と雰囲気が違うので気付きませんでしたよ。
キャラの露出もさることながら、あの声と「～のだ」という語尾は、かなり刷り込みされかかってます。ええ「あ、ずんだもんゴエだ」ってなっちゃいますから。
そんな「旬の？ずんだもん」が、こうして４コマ化されてキャラットに連載されるんですから世の中分からんもんです。今後の展開は読めないのですが、２乙を超えていきそうな感もありますのだ（笑）
