ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

鮮やかな青色の美しさもさることながら、12月生まれの誕生石のひとつでもあり、私にとっては特別な石だったりします。

「恋する小惑星」by Quro まんがタイムきららキャラット 2023年5月号p26 芳文社

 

私が子どものころは「トルコ石」だけだった覚えがあります。それがラピスが加わり、タンザナイトが加わり…いまではジルコンも入れると4種類も誕生石が設定されていますね。またどういうわけか、4つとも青色基調の宝石なんですよ。なんでだろう。

日頃からアクセサリーをつけるタイプではありませんが、学生時代のバンドでステージに上がるときだけは、当時のハヤリに乗って(笑)じゃらじゃらとウデやクビに付けてました(爆)。そのなかでも「シルバーにターコイズを埋めたネックレス(もちろんイミテーション)」はお気に入りで、2つ目のバンドから社会人になるころまで愛用してましたね。

一時、ギターのメンテやらパーツやらを入れてたツールボックスに放り込んであったと記憶してたのですが…いま探したところ見つからない。あれー?捨てちゃったのかなーおかしいなー。

さておき、宝石の色って不思議ですよね。含有する金属成分によってさまざまな色合いになるらしいですが、やはり自然の為せる「魔法」のひとつだと思います。

 

 

そして天から地からさまざまなネタを織り込んでくる「恋アス」です。鉱物で出来た絵具があると聞いたことがありますが「岩絵具」って言葉自体は知らなかった。確かにラピスラズリの色なんかは、普通の染料では出せなさそうですもんね。

コストの問題はいかんともしがたいところですが、結局「コスパのイイ材料」を見つけて無事作成できてよかった。砂絵かぁ、子どものころに何度かやったけど、上手な大人のマネをしても何故か上手くいかなかった記憶が強く残ってるんですよ。ちょっぴり苦手意識がついちゃってるかも。

次号は休載とのことですが、単行本準備でしょうかね。次は…6巻ですか。えーやっぱりもっと出てるような気がしてたんですが。それだけ密度が濃い作品ということなのかな。