ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

年々「無理がきかない」ようになっていくんですけど、それを自覚できるかは…なかなか、ねぇ?

「スナックあけみでしかられて」by 松田円 まんがホーム 2023年12月号p112 芳文社

 

「これくらいのシュラバ、いままで何度も超えてきているから大丈夫!」と立ち向かってみたら、自分の身体(頭脳?)のパフォーマンスが予想外に低下(老化?)してたりして、結局「超えられずにクラッシュダウン」することが、少しずつ…でも確実に増えてきました。マジです。ええ認めたくないです。

今年、秋口に「ちょっと大きめのシュラバ」があって、そのほかの「処理せねばならない障害物」も重なってきたので、ドーピングで「イチローの服んでるお高めのユンケル」を試してみたんですよ。あのミドリと金色のパッケージのヤツです。

なんだかんだでとりあえず「ヤマは乗り越えた」んですけども、そのアトがいけませんでした。多少の「揺り戻し」は覚悟してましたが、正直「身体(頭?)が動かない」という状況が一週間以上続いてしまい、その「下り坂」でのダメージがいつまでも、しかもかなり重く残ってしまったんですよね。…うん、まだちょっと残っていると言えなくもないくらい。

しかも、ドーピングでの「機能性向上」はできてたつもりだったのに、実のところ「かなりたくさんのミス(ポカ)」もやらかしてて、けっこう(かなり)各方面に迷惑を掛けてしまいました。

こうやって振り返って文字にすると、やっぱり「無理がきかない」ことが見えてきます。まあそれでも「今年はたまたま…まだきっと大丈夫(なはず)」と思いたい自分もいて、素直に認めることが出来ずにいます。あああだからあああダメなんじゃん(泣)。

とりあえず、冷静に自分の「真実の姿」を見つめて、そこに「認めたくないモノ」があるとすれば、しっかり自覚して正しく対処しなくてはいけないんですよね。ええ分かっちゃいるんですけどね。

 

 

いろいろグチを垂れ流すブログですねぇ…というのはおいといて「あけみさん」。今回は商店会長さんがいろいろなバテでダウン。これってあるあるだよね。どうしても中高年のオトコって「仕事に生き過ぎ(行き過ぎ)」になりがち。だから「休むと調子崩す→仕事してた方が調子がイイ」と思うんですよ…てかそれ自体が「思い込み」なんでしょうけどね。

入院するレベルではないけどかなりキツイときって、本人もですが「周囲の看護レベル」も加減がムズカシイです。ほっとけない、けどめちゃくちゃ手厚いサポートが必要というほどでもない、そんな感じでしょうか。

「ついつい動いちゃう」気持ちも分かるなぁ。会長さんとして日頃やっていることがあるなら、それを副会長さんとかに任せるのが正解なんでしょう。入院とかしてれば「どうにもならないからお願い」って言えるけど、ウチにいるわけですからついつい「できる範囲のことはなんとか自分で…」って思っちゃうんだよね。

そして今回がんばった乃里ちゃん。こういう機会に病人向けのメニューとか、いろいろな経験値を上げていくんだね。そして「ライバルへ塩を送る」のも、やはり成長のひとつかも。

さておき…個人的に気になったのが「フルーツ牛乳寒天」。乃里ちゃんはじめ皆さんに大変ウケがよろしいようなんですが…ワタシ食べたこと無いかも?美味しそうな感じですが…一度食べてみたい気もする。どこで食べられるかな。