ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

イヤラシイ気持ちじゃなくても「女性の胸元」には強い吸引力があると思います。

「僕が勉強したくなった日」by 山田ポメ まんがタイムきららフォワード 2023年10月号p429 芳文社

 

「性的な目で見る」んじゃないんですよ。いやまあそういうときも無いとは言い切れませんが、少なくとも「女性の胸元の吸引力」は「性的要素以外の何か」も作用している気がします。

大きいとか小さいとかも関係ないし、露出度の高い低いもまた関係ない…こともないか(笑)。さすがに「非常に露出度が高い服」を着てらっしゃると、いわゆる「目のやり場に困る」というヤツですが…まあ「吸引力」によってそちらに目が行くのは必然ですよね。

そうそう、女性のアクセサリーで「ペンダント」ってありますよね。あれって「胸元に視線を誘導する」わけですから、着けてる女性は「胸元を見られるため」だと思ってよろしいのでしょうかね。クリスチャンの人がロザリオを身につけるのとは違いますもんね。ね?

あと、服そのものに「ラインストーン」とか「スパンコール」が付いてるのもありますよね胸元に。あれもやはり「胸元への視線誘導」だと思うのですがいかがでしょうか。

何にせよ「あまりジロジロ見てはいけない」ということは分かっているにしろ、やはり「強い吸引力」にはなかなか抗えるものではありません。ですから、女性の側も「男というのはそういう弱点をもったかわいそうな存在」だと理解していただければ幸いかと存じますハイ。

 

 

さておき、読切ゲストにしておくのはあまりにモッタイナイと思う「僕勉」。作者さんはイラストレーターがメインなのかな。でもマンガっぽい画もかなりイイ感じですね。

やたら爆発するのは趣味なんでしょうか。随所にいい意味での「伝統芸的なマンガ表現」もあって、私くらいの世代には不思議な懐かしさすら感じます。

読切が前提なので話の展開もそういう組み立てになってるんでしょうが、こういうのはもっと読みたいので、連載化してくれるといいなぁ。

※タイトルコマが見開きだったので自炊から上手く切り出せず、結局公式からお借りしました。