「歌詠みもみじ」by オオトリキノト まんがホーム 2021年9月号p147 芳文社
英語関係だと「字幕映画」のほか「洋楽(英語の歌)」がけっこうタメになったような気がしますね。もっともあくまで「歌詞」としての英語表現なので、学力としてプラスになったかは微妙ですけど。
小学校の2年生ころから、我が家には「サンデー、マガジン、チャンピオン」の三大少年マンガ誌があったのですが、それを読みながら「漢字」とか「日本語の表現」を覚えました。正直、すごく自分的にはタメになったと思ってます。国語が得意なのはマンガのおかげじゃないかなぁ。いえ活字も多少は読んでましたけど。
そういえば「ヒドい」という言葉を漢字で書くとき、普通は「酷い」だと思うのですが、私はマンガでよく使われていた「非道い」という表現がスキだったりします。正しい漢字ではないんでしょうけど、何となく「言葉(漢字)が伝えるイメージ」が「非道い」の方がしっくりくるんですよね。
さておき「歌もみ」。今回もみじちゃん「ふき出し」が無いです(笑)。いつもならこのポジションはパパさんの担当なんですけどね。
こういうのも「百合回」になるのかわかりませんが、ここまで一方通行だと別の意味で面白いです。あとこの手のキャラって「運転が乱暴」というのがデフォなんでしょうか。もしそうなら「リアルにもそういうあるあるがあって面白く感じる」んだと思うんですが…どうかな?