ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

環状線とかに乗ることも減ったので、隣に座ったおばちゃんの話し相手をして飴ちゃんもらうことも少なくなりましたねぇ。

「年下の酒先輩が可愛い」by 上嶋ハルキ まんがタイムオリジナル 2023年9月号p113 芳文社

 

最近はスーパーで買い物中に、居合わせたおばちゃんに話しかけられるくらいですかね。それも二言三言。たまに話の長いおばちゃんもいますけど、さすがにスーパーの立ち話で飴ちゃんもらったことはないですね(笑)。

そういえば、よくある「飴ちゃん」バナシなんですが、ワタシの場合「100%電車内」ですたぶん。環状線か地下鉄かな。子どもの頃は京阪でももらったことあったかも(よく覚えてない

ちなみに、大阪近郊以外では一度もありません。クルマを持ってなくて電車がメインだったときでもです。そもそもいくら隣に座ったからって「知らない人と話をする」という文化は、おそらく大阪以外にはないんでしょうね。あ、鹿児島では話しかけられたっけ。まあまだ小学生だったから、ちょっとサグリを入れられたのかも。

イマドキはフツーに見えても「どんなヘンな人」か分からないし、そんなヘンな人に絡まれても居合わせた人たちが助けてくれるとは限らないし、昔より「気軽に人に話しかける」ことがしにくい気もしますね。

言い方が悪いんですが、昔は「頭のオカシイ人」「酔っ払い」「反社」などなど、見た目ですぐ分かって警戒しやすかったんですけどね。いわゆる「見るからに…」というタイプがいなくなってるのかも。まー「反社」がそうなるのは分かるんですけどね見るからにってことだけでも引っ張られかねないからね。

 

 

脱線しそうなのでここらで「酒かわ」。「本誌初登場!!」とのアオリからして、作者さんは4コマ以外で知られた存在なんでしょうか。申し訳ない4コマがホームなもんで。

一時(今も?)異世界ものが流行ったりしたように、最近の流行りなんでしょうか>小さい女先輩。とはいえ大流行というのでなければ、ケッコウ前からありますけどね小さな先輩ものは(「ちっちゃい先輩が可愛すぎる。」by あきばるいき:とかね)

なんというか、キャラがスキ。小さいけど気が強そうだけど実は気にしすぎ、あと日本酒ずき。画柄はめちゃくちゃ特徴的ではないんですが、なんとなく「スタイルが出来てる感」があります。やっぱ有名な作者さんなんですかねワタシが知らなかっただけで。

先輩風は吹かさないけど、アルハラに注意しているところなど、以前(の部下とかと)何かあったのかなって感じ。これ連載なんですよね?おいおいそういう話も出てきてほしいですね。気になる作品です。