ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

この「三味線」って性格が出ますよね。

ごきげんよう、一局いかが?」by 卯花つかさ まんがタイムきららキャラット 2023年6月号p53 芳文社

 

「クチが上手い」と言われるほうでその自覚もあるんですが、いわゆる「ポーカーフェイス」には自信がありません。どうしても顔に出ます。態度に出ます。

黙って探り合うゲームはたぶん下手ですね。将棋で弟に勝てたことが無いという話はしましたっけ?黙々と相手の手を読みながら自分の攻めを考えるのって苦手なタイプかも。

なので、しゃべりながらのゲームの方がまだマシな気がします。ええ気がするだけです。なお麻雀はやりません…てかこの年までやってこなかったので、いまさら覚えようという気も出てこないですね正直。面白そうと思わなくもないんですが。

得意なゲーム…って何があるかなぁ。比較的勝てたのといえばオセロくらいでしょうか。あ、正確にはリバーシっていうんでしたっけね。

トランプは占いにハマってたころにいろいろやってたので、実はあの「バラバラバラーッ」てやるシャッフルはそこそこできます。まあ初めての人に見せると「おー」と反応してもらえるくらいには練習しました。ただトランプを使ったゲームは…ダメなんですよ弱いんです。

…得意なゲームがホント無いよなぁ(苦笑)。ファミコンの類も全然やってきてないし。

 

 

…と、そんなゲーム音痴なワタシでもそこそこ読んで楽しめる「ご一局」です。麻雀マンガというと「アカギ」とか「哭きの竜」はじめ、どうしても裏街道のギャンブラーと反社がらみっぽいのが多かったのですが、やっぱこういう「ゆるふわ女子が健全にゲームとして楽しむ」のが求められてると思うんですよええワタシは求めてましたから。

もちろん「咲-Saki-」のようなJK麻雀マンガもありますが、それよりずっとコンパクトなスケールで、またアプリでの対戦や各キャラのアバターもミックスした描写など、個人的にはとてもスキな作品です。

さすがにこの作品をきっかけにリアルで麻雀を始めようとは思っていませんけど、「ご一局アプリ」とか出たらインストールはするかもw。