ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

仲のイイ友だちと別クラスになると残念だけど、クラス替えはある方がイイと思います。

「むすんで、つないで。」by 荒井チェリー まんがタイムきらら 2022年8月号p142 芳文社

 

小学校は3回転校したことはもう書いたと思いますが、その最後の小学校での2年間と中学校の3年間の合わせて5年間、ずっと同じクラスだったのは1人だけでした。名字が「藤○」という女子で名前は忘れました。「ひさ子」だっけか。ダメだ思い出せない(苦笑)。

彼女とは特別仲が良かったこともなく、でもその1人しかいなかったのは確かで、そういうある意味「特別な思い出の人物」ではあります。

つまり、それだけ「いろんなクラスメートがいて、いろんな関わりがあった」ということになります。それが「クラス替えも無く、ずっと同じメンツ」だと、たぶんあまりよろしくないのかなぁ…いえいえ、私自身はそういう経験をしていないので、勝手な推測でモノを言うのはよくないですね。反省。

ちなみに、小学校は規模の大小があって、最初の学校は6クラス、次は12くらす、次は確か4クラス、卒業した学校は3クラスでした…あれ?最初は2クラスで途中増えたっけ、忘れちゃいました(健忘症気味

中学校はほぼ小学校と同じメンツでしたね。つまり3クラス。クラス替えはありましたが、どういう加減か担任は3年間同じ先生でした…ってこれも前に書いてましたわ。

 

脱線しますけど、最近「自分の文章力がどんどん低下している」のに気付いて、正直焦っています。「いまごろ気付いたんかい」というツッコミは無しね。

昔は「まずはあまり考えずに書いて、あとから推敲して整える」というやり方だったんですが、それだと時間がかかり過ぎるので「推敲しないのを前提に書く」方法に変えたんですよ。書き散らし方式ですね。

最初のうちはまあまあ読める文章だったつもりなんですが、先日ちょっと読み返してみたら「うわー下手な文章書いてるなー(恥」と思いまして…(もともと上手いわけではない

もう何十年も前なんですが、野坂昭如さんが何かの雑誌に書いていた文章を読んで「えー、こんな読みにくい文章を書くようになっちゃったのかー」と残念に感じたんですが、自分の文章がそれにちょっと近いものになってきているんですよ。正直、自覚してませんでした。ええ読み返して自覚しましたけどね。

ブログを書くのにかけられる時間にもある程度「限度」というものがありますので、なるべく「書きたいことを的確に、伝わりやすく、短時間で」書けるようになりたいものです。というかそれがだんだんできなくなってきているのが現実なんでしょうか。そんなわけで「読みにくい」ことの言い訳でした。

 

 

脱線しましたが「むすつな」。剛の者な八千代さんにまぶしくて目がくらむ2人。まあそうなるよね。実際「クラスが同じ」「部活が同じ」ってのが「交友関係の基礎部分」になるのは小中高だと仕方ないですし。

今回、最終回でもないのにラス2がカラーページというのはどうしたことでしょうか?ちょっと意図がよく分からないのですが…キャラットでは「ポコぽこ」が落ちたので「つむつき」が急遽カラーに変更されたというのをTwitterで読んだのですが、これもそういう感じの「ピンチヒッターによる変則パターン」なんでしょうかね。

あと、今回は絵柄が全体的にシュッとしてて等身とか高めに感じます。まあ高等身でもSDキャラでもこの作者さんはとてもバランスのとれた良い画を描かれるのでよろしいのですが…。

結局野見山様の件はどういう方向に展開するのか、思ったよりウエイトが置かれなかった感があります。そういう微妙な肩透かしが上手なのは作者さんらしいとも思うので、それはそれでよいのですけども…この作品はどこに落としどころをもっていくのかが読めません。そこに魅力があるとも言えますけども…ももも。