「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイム 2022年6月号p12 芳文社
別に陰謀論者ではありませんし、支持政党を問われれば自民党ですし、ワクチンも3回接種しましたし…そんな私でもなぜか「マイナカード」と「SDGs」には「違和感」をぬぐいきれないんですよこれが。
政治的なハナシはあまりしたくないのですけども「自分のセンサーが違和感を訴えている」ことを無視したくはないのも正直な気持ちですので。
流行りに乗ること自体は悪くないと思います。でも「大きな流行りの流れ」に乗っていても「小さな違和感」があるときは、それから目をそらさない方がたぶん良いのではなかろうかと…。
根底まで探って違和感のモトを特定できると良いのかもしれませんが、ぶっちゃけそこまで「違和感の解決のため」にエネルギーは投入できませんよね。なので「違和感を大事にして、マズイと思ったら即離脱」できる体制を取っておくのが私のやり方ではあります。あくまで私の。
こういうときは言いたいことがまだまだあると思う段階で切り上げるのが良いとばっちゃが言ってた…ので「遠吠え」。今回は岩盤浴から始まって魚河岸シャツまで、けっこう盛り沢山でしたね。なのでヒトコマをどれにしようかと…よりによってソレかいと言われそうですが。
新陳代謝の機能自体は、たぶん男性の方が基本高めで、女性はその分こういう岩盤浴とかのデトックスが効果的なのかもしれません。よくわかりませんが。
現代社会では農業とかガテン系とかでないと、毎日汗だくになることはなくなってきてる気がしますが、それが良いことかというと「動物としては」あまり良くない方ではないでしょうか。いえ「長生きするなら」激しい労働はマイナスらしいですけど。
なのでデトックスに意味はあるんでしょうね。私は心臓に良くないのでほとんどやらなくなりました。ちょっと残念。
しかしとうとう有野家のお風呂にまで入れてもらった雲春くん。ここまでくると正直「おいこれちょっと実写ドラマ化とかしてみないかい」と思ってしまいました。ええ、キャストの想像ができないものですからかえって興味があるというか…。