「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイム 2021年10月号p33 芳文社
私が子どもの頃、祖母宅の愛媛に夏休みとかに行くと、民放が2~3局しか入らなかったので「大阪はちゃんと4局入るのになぁ」って思いましたが…そうですか4局は少ないんですか(浦島
いま調べたら、子どもの頃のメインだったVHF放送って、地デジ化で無くなってたんですか、はーそうなんですか(浦島
地デジ化でハイビジョンが当たり前の世界になる前に、テレビ関係のお仕事は辞めてましたし、そもそも積極的にテレビを観なくなった時期でしたからねぇ(浦島
連載当初からこの作品を読んできましたが、今回の「静岡の民放は4局」ネタが一番自分の「ローカル中年の浦島化」を突き付けられた気がします。
今回は「喜ばれる手土産」だった昔を語る課長にすごく共感しました。そうですよね、「愛が報われない悲しさ」ですよね。みんな東京の方を向いちゃうんですよねぇ…。
あとボトル入れちゃった名々伏くん、ちょっとカワイイ性格だと思います。がんばってほしいね彼には。