ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

「好きになった子がタイプ」というのは私もアリかな。

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テレパス皆葉と読めない彼女」by 諸田トモエ まんがタイム 2022年4月号p114 芳文社

 

一応「好みのタイプ」は前にも書いたようにあるにはあるんですが、それは「一方的に」「片思いに」なることが多いタイプでもあります。反対に「いままで付き合ったことのある女子」を思い返すと、その「好みのタイプ」とは結構違ってたりするところが多くて、そう考えると「自分の本当に好みのタイプの女子」からはあまり好かれることが無いということかもしれません。残念ながら。

まあどちらかというとメンドクサイ男ではありますので(一応自覚)、私の「好みのタイプ」の女子の性格なら「私のようなタイプの男子」を好きにはなりそうもないですきっと。

結局男女の仲は「物理的・性格的な距離の近さ」「共有する時間の長さ」が大きく作用する気がします。近くにいる、長くいる、そういう相手が「フィーリングが合うような感触」になるんじゃないかな。きっとそうです。

学生時代はそういう異性ができやすい環境なんですが、これが社会人に、まして学生時代とはまるっきり違う環境での生活とかになると、まあ異性とのコンタクト自体が極端に狭まってきますので、いろいろムズカシイ。やはり恋愛とかの場数は学生時代に踏んでおかないと…あれ、何の話してんだっけ?

 

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話がヘンな方向に転がっていきましたが、さておき最終回の「テレ皆」。あー結局単行本は出ないんですか芳文社さん?いやせめて電子でもと思うんですがどうなんですか芳文社さん?

私個人はまんがタイム本誌を自炊してきてるので初ゲスト掲載分から読み返せるんですが、こういう良作が本誌掲載だけで終わってしまうのはホントもったいない。そういうとこやぞ芳文社くんさん。

まあこのへんにしておきますが、長年(2019年5月号から)掲載されてきてるわけですからね、人気もあったんじゃないかと思ってるんですけどね、残念ですね。

とにかくヒロイン矢ヶ崎さんが良いコです良いコなんですよ。最後の最後まで良いコでした。最終回の最後のページはホントステキです。普通に4コマ割りなんですけどそこがまたイイんですよ。

せめて次回作が読めることを期待してます。いやだから「次回作にご期待ください」ぐらい柱に書いてくださいよ芳文社さん?