「おさとうVRツアー」by はがためなむ まんがタイムきららCarat 2021年10月号p180 芳文社
タピオカもそうなんですが「興味はあるんだけどまだ一度も経験が無い」のがこの「VR」というヤツでして…。なんかスゴそうなんですけどコンタクトする機会がありません。あとドローンのFPVもそうなんですよ、やってみたいなぁFPVドローン。
あのゴーグルをつけてる姿はあまりにもオマヌケな気もするんですが、本人のエキサイトしている様子を見ると「え?そんなにスゴイの?」という気持ちで「じゃ…じゃあボクも」という感じで引力を受けております。
VRというとあの「ウゴウゴルーガ」チックな雑なイメージがずっとあったのですけど、最近はいろいろ進化しているみたい。いえ正直よく知らないのですが…。
ともあれ、昔は「目に良くない」「脳に良くない」と言われていた記憶がある「VR」とかのゴーグルものですが、いまはそういうハナシもほとんど聞かなくなったかな。例えが不適切かもしれませんが「携帯の電波」と同じで「反対派の根拠のない力説」に世論が引きずられていたのかもしれませんね。
さておき「さとV」。マンガ家デビュー作らしいのですがかなりイイ感触です。
作者さんはVtuberもされてるようですね…ってゴメンいまだにVtuberってよく分かんないのオッサンだからさ(笑)。ともあれ注目株(表現が古いな…)です。
作中「VRは時間どろぼう」とありますが、つまりVRやっている人は「時間どろぼうと上手に付き合っている」わけで、ある意味自己コントロールに長けているのかも。私なんかがVR始めたらもう行く先が見えております…。
これ続くのかな?リアルでの2人の関係とか、もっと見てみたい気もしますね。