「はねのね」by えぬつー まんがタイムきららMAX 2021年10月号p148 芳文社
ええもちろん我が家もそうなんです…。
ウチのカミさんも社会人になった初めのころはけっこう丸かったようなんですが、もともと10代当時は細い方だったらしく、仕事のストレスだかですぐヤセたそうな。んでいまも典型的なヤセ型です。
そして結婚後も妊娠してるとき以外はずっとヤセてます。対するワタシは半年で15キロ太って以来、一度も当時の体重どころか60キロ台にすら落とせたことがありません。ああ自分にあまいのだろうか…。
そんなわけで、ワタシも「デブデ部OB」ということになります。老人になって衰えていけばいつかはヤセるときがくるとは思いますが、はてさて(苦笑)。
気が付くとあれほど「太っていても健康面は問題なし」だと思ってたのが「高血圧」とか「中性脂肪」とかいろいろ蝕まれてきている今日この頃です。酒を飲まない(飲めない)せいか肝臓が大丈夫そうなのは不幸中の幸いと言っていいのかな。
さておき「はねのね」。バドミントンかー。確かラグビーと並んで「一番ハードなスポーツ」のツートップだった記憶があります。10代のころちょっとだけラグビーをやってたんですが、あれと同レベルとはなかなかだと思いますね。
オリンピックでは日本もメダルを獲得してます(銅1)けど、今回メダリストが出た国のほとんどがアジア圏なんですね。欧米ではデンマークだけ。なんというか、卓球とかバドミントンとか、この手のスポーツってアジア人向きなんでしょうか。
そんなバドミントンをネタにした本作。え?1話読み切りなんですか?続きそうな展開なのにー。もったいないなー。
あまり作者さんのことは知らなかったのですが、どうも「きらら系」の絵師さん方にはなじみの方みたいですね。画も上手いしお話もイイ感じ。それだけに単話読み切りは意外です。軽いジャブという感じなんでしょうか。次回作に期待してます。