「となりのフィギュア原型師」by 丸井まお まんがタイムオリジナル 2021年8月号p87 芳文社
同じようなモノを使っている人に「間違えて持っていかれたとき」に気付いてもらえますからね。
一番助かったのはやはり「靴」でしょう。間違えた人も「誰のを間違えて履いてきたか」が分からないので、どうしたものか困ると思います。でも名前が書いてあれば「あ、○○さんのを履いてきちゃった」とすぐ分かりますし、知り合いでなくても調べることができますから。
何より「名前を目立つように書いておく」と、滅多に間違えられなくなります（それでもたまに間違えて持って（履いて）いく人っているんですけどね（苦笑）。
ただ、何となく「マジックとかで直に書く」のには抵抗があったりします。ラベルライターを持ってますので、大抵の持ち物にはそれを貼ってますね。住所とか書いていて引っ越しても、新しいのに貼りかえればＯＫですし。まあ一番抵抗の原因になっているのは「上手にきれいな字で書けない・書き直しができない」からなんですが…。
ともあれ「とな原」。代表の性格って、いろいろ破綻しているような面もありながら「幼少の頃にしっかりした躾を受けてる」ようにも見受けられ、その複雑さがキャラの面白さなのかなと思ったり。
あまりキャラの家族関係とかが出てこない作品ですが、そろそろその手の新キャラとか登場してくれると楽しくなりそうです。
