ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

我が家にもありますよステッパー…ええワタシが自分でやるために買ったんですけどね(笑)

「秘密のお姉さん養成ノート」by トフ子 まんがタイム 2024年4月号p109 芳文社

 

最初の1~2か月だったかなぁ、やってたのは。そのあとは重しにしかなってません。

買って10年以上になりますね。てかいまのウチに引っ越すときに処分するはずだったんです。なんでこんな重くて使いもしないものを運んできたんだろう…ナゾだ。

続けていらっしゃる方もいるでしょうから、あまり言わない方が良さそうなんですが、あえて「続かなかった理由」を言い訳がましく言うなら「人間はハムスターじゃないんだ」ということです。やっぱり歩くにしろ走るにしろ、ちゃんと「物理的に移動し、またその移動を感じること」が大事なんだろうなということです。ええ言い訳ですね続けられなかったことへの(苦笑)

その場足踏みをするだけでは早々にテンションがダダ落ちになったので、動画を見ながらとか音楽を聴きながらとか、いろいろ試したのですが、最終的にこころの声がしちゃったんですよ…「ダメだこりゃ」ってね。

もちろん、このテの器具が合ってるヒトもいるでしょうから、機能としてダメだというつもりはないんです。続けられる人にはきっと効果も上がってダイエットなり何なりの成果を得られてるでしょうからね。要はワタシとの相性の問題だということです。

結局ワタシに効果があったのは「糖質制限」ぐらいです。やっぱり「運動で痩せる」のって、なかなかムズカシイんじゃないかなー。あ…いえ「諸説あります」ということにさせてください。

 

 

さておき「お姉養成」。ボディビルで鍛えてる人がやたらタンクトップを着るように、美脚に励んでる人はやっぱりミニスカートとか穿きたがるんでしょうね。ええ、大いに歓迎しますけども。

男性の場合はいくら足がキレイでも、それを見せようとショートパンツ姿で街中を闊歩するのはムリがありますから、やはり美しいお御足をされてる女性のミニスカート姿は、ある種「特権」ということもできるのではなかろうかと(そんなことはない

ただひとつ力説しておきたいのは、ミニスカートは「細くて長い足だけのモノではない!」ということです。太くても健康的な脚なら、遠慮容赦なくそれを露出するべきだと、かつてアイドルの石川秀美さんのファンだったワタシは思うのですよ。ええきっとあの太ももの魅力にノックアウトされた同世代が大勢いるはずで、そういう我々は「世に太ましきももが蔓延すること」を願ってやまないのであります(すいません暴走してます

そうそう、いろんなモノを入手することは、そのモノをメンテするモノを揃えることになって、なお一層モノが増えゆくのは真理だと思います。良くないことかもしれませんが、決してワルいとも言い切れないと思うのです。現場からは以上です。