ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

両手ともマスカケなんですが、いまの時点でリーチがかかってませんので…どうやら天下人はムリっぽいかな(笑)

「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイム 2023年8月号p14 芳文社

 

以前にもチラっと書いたと思うのですが、ワタシは両手ともビシィ!っとマスカケなんですよ。親族にはあと一人、片手だけマスカケの人がいますけど、他にはいませんね。遺伝するとかいう説も聞くんですが…。

ちなみに、祖母の在所では「百握り」と呼んでいました。いずれにせよ、良い手相には違いないようです。ついでにいうと、私の場合「足の形」も良いらしくて、祖母に幼稚園のころから「甲が高くて幅が広くてどっしりした良い足だ」とよく言われた覚えがあります。

占いにハマった話も何度かしてますが、やはり「大器晩成」とか「大物の相」とかがよく出ましたので、どうしても「占いを信じたくなる」んですよね。正直ウレシイもんですからね。

ただ、そういう「基本的に生涯大きく変わらないはずのもの」ではなくて、変化するものでの占いに関しては、それほど運は良くありません。まあバラしてしまうと「姓名判断」なんですが、名前が変わって画数が変わってからは、それまでの人生と一変して「平穏と言えば平穏だけど、つまらないとも感じる人生」ではあります。

出生当時の名前は、姓名判断で「非常に強い運気だけど波乱万丈」と出てきてました。確かに波乱万丈ではありましたね。「女性だと耐えられないくらいの強乱運」と書いてあった本もあったくらい。マジか?…てね。

それが、名字が変わってからは仕事も変わったりして「一気につまらん毎日」と言えなくもない日々で、悪い方に姓名判断が当たってるのかなぁとか思ったり。

ともあれ、いくら良い結果がでるとはいえ、占いに振り回されがちになるのはちょっと違う気がしてます。ワタシの場合は、占い以前に「生来の根拠のない自信」が、自分の人生を導いてきた…そんな気がするのです。この「根拠はないけど自信がある」って、何かが作用してるんでしょうかね?単なる気のせい(笑)?

 

さておき「遠吠え」。前半というか導入は手相のハナシでしたが、まさかのりん子さんに「マスカケ発覚!」とは。…まあ本人含め、周囲の人々には「ビシィ!」としてないマスカケはマスカケと認知されないようですが。

そして絶妙なツナギで「区」のハナシへと展開…上手いよなこのツナギ方はホントに。

関係ないですが、大阪市もあと1年半ほどで「特別区」になるとか。いえ別にどうこう言うスジ合いではないんですが「現24区」が「新たな4区」に集約されるとなると、あの「区をまたぐとガラリと雰囲気が変わる」感じが、今後どうなっていくのかが気になったりして…いえ別にワタシの感覚は前世紀のオオサカのそれですからね、いまはそもそもそういうのも無かったりするんかな。よく分からんな。

…脱線しましたが、根本は「しょんない」で流す静岡県民でも、区が絡むとぶつかるんでしょうかね。…ああ、いまの知事さん見てると分からんでもないかな(笑)。