ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

個人的には電話がとても苦手なので、それならまだ対面の方がマシだったりします。

「となりのフィギュア原型師」by 丸井まお まんがタイムオリジナル 2023年8月号p94 芳文社

 

自分でもちょっと変わってるんだろうなと思いますが、人前でのスピーチしかり、映像での顔出ししかり、フツーの人がイヤだと感じそうなことがそれほどイヤじゃないのですよ。…いえ別にダイスキとまでは言いませんし、もちろん緊張したりでヘタなしゃべりしかできなかったりもしますけどね。

一方で苦手なものの代表が「電話」です。そのむかし、mixiの「電話が怖い」コミュニティにも入ってたくらいにはキライでコワイです。掛けるのも掛かってくるのもイヤですね。

そのくせ、仕事で年配の方との長話しに律儀に付き合ったり、カミさんと結婚前に毎日のように2時間くっちゃべってたりしてましたから、たぶん周りからは電話が苦手だと思われていないです。

…何でしょうかね、対面の方が「ヘンな誤解を招かない」ような気もするんですよ。まあ気がするだけかもしれませんが。

ともあれ、人と人とのコミュニケーションとして「対面>電話」は真です…あ、真かもしれません(くらいにとどめる)。

対面が苦手な人だと確かに「上手くコミュニケーションがとれない」でしょうし、メールやSNSで饒舌な人が「会ってみたら無口」なんてことも無くはないですから。

ただ、その場合の「その人の本質」ってのが「饒舌か無口か」は見極めにくいです。そう感じます。そもそも「会ったら無口」って、単にそのときの虫の居どころが悪いだけってこともありますもんね。

さておき、この「わざわざ行って面と向かって話す」のって、頼み事についていえば効果的な方法です。電話やメール、郵送でのやり取りではなかなか進まなかった案件が、一度対面で話したら一気に解決した経験もあります。そうそう、謝罪のときも「(イヤだけど)直接会って謝る」のが大事だと思います。これは真です(言い切る)。

 

 

あー、一ヵ月ブログ書いてなかったんだ。ちょっといろいろ取り込んでいて…たまにTwitterは開いてたけど、ブログまで手が回んなかった。というわけでひさびさのヒトコマは「とな原」からです。あ、フタコマですねコレ。

面と向かって頼まれても「嫌だ」を言えることは大事です。まあ現実問題「嫌だ」をストレートに言うのってムズカシイですけどね。どうしてもニゴしながらの表現をしがちです。

このイラストレーターのmozu先生ってキャラは、いろいろひっかきまわしながらも、その底に「表現に真摯に向き合う」というメンタルが見えるとこがスキです。斎藤との組み合わせは絶妙ですよね(何が?)

関係ないですけど、昔キャラットで「ばーどすとらいく」を連載してた「もず」という作者さんがいるんですが…もう4コマは描かないんでしょうかね。成人向けの活躍は存じてますしそれはそれで大変結構ですが…また4コマ読みたいなぁ(全年齢で)。