ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

…山生まれ山育ちだと「海へのあこがれ」が強くなるんでしょうね。

f:id:tanaka-minoru-fake:20220224071951j:plain

「海鮮丼」by 元町夏央 ごはん日和vol.33 週末旅ごはん p8 ぶんか社

 

ウチの子どもたちも、何かと私の実家の神戸に連れて行けとせがむし、神戸ではやはり「海へ行きたい」「船に乗りたい」と言いますから。

私なんぞ「キタナイ大和川が流れ込んでいる大阪湾」「ゴミも使って埋め立てた大阪港」のイメージが強くて、それほど神戸や大阪の海がステキだとは思えませんが、それでも「じゃあ海キライ?」と訊かれれば…まあキライではないんですけどね。

ただ、いま住んでるトコロからだと、高速道に乗っても「2時間半以上」はかかります。それも海水浴場ではない「ただの港」でです。海水浴場だと…3時間半…?ですかマジか(いま調べた)

海で印象に残っているのは、行った人も多いかもしれませんが石川県の「千里浜」かなぁ。例の「海岸の砂浜をクルマで走れる」ところです。

最初に行ったのはもう30年前になりますかね。人のクルマに乗せられて行って、しかも夜だったのでよく覚えていません。

その次は自分で運転して行ったのでそこそこ楽しかった。まだそれほど浸食もされてなくて、けっこう多くのクルマが走ってました。

一番最近は子連れでの海遊びで…それでも10年以上前かな?子どもたちが思ったよりハシャガなくて、どうやら海の大きさや砂浜の広さに圧倒されてたようです。あと砂浜掘りが楽しかったらしい。いつまでもやってましたっけねぇ。

 

f:id:tanaka-minoru-fake:20220224072008j:plain

 

そして途中で立ち寄った富山の海鮮丼の美味だったこと!子どもたちも目の色を変えてガッついていました。そんな思い出を呼び起こしてくれたのがこの作品。

山奥が舞台なので基本「山の幸」が主役になりますけど、今回は「海の幸」。そうか三重の方が近いんだね吉野近辺からだと。

山の幸も魅力的ですが、個人的には海の幸に軍配が上がります。なのでこういうメニューが登場したのはウレシイです。

あとついにマイカーをゲットした坂本くん。マーチとはなかなかいい趣味してます。私的にはひとつ前のモデルが推しなんですが、このモデルも悪くないです。でも生産拠点が海外に移ったこともあってかやや不人気なのが残念。

そうそう、この東吉野村ってあの「河内のオッサンの唄」を歌ってたミス花子(ただしオトコ)の出身地なんですってよ。…あ、ご存じない?そっかもう40年前だもんね(苦笑)