「ラディカル・ホスピタル」by ひらのあゆ まんがタイム 2021年11月号p29 芳文社
「うるさくて振動がすごくておまけに排ガス臭い」という理由で酔うからキライだということに「自分の記憶」が改変されていましたが、一番イヤだったのは「車内が禁煙じゃなくて誰かしらの吸うタバコのニオイがいつもしていた」からでした。
大阪ではボックスシートの電車やバスに乗る機会はほぼゼロで、つまりロングシート(地下鉄のような)だと灰皿も無いし「車内は禁煙」が当たり前だったんですよね。いえまあいまではそれが日本中の当たり前なんですけど。
「記憶の改ざん・消去」は、本当に気付かないうちにされてしまってるんだなぁ…。