ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

毎日律儀に更新している当サイトですが、身バレしたらソッコーで消します。

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「良倉先生の承認欲求」by G3井田 まんがタイム 2021年9月号p69 芳文社

 

過去2~3度そういう経験があります。しばらく「非公開」にして様子をみてから消したこともありましたが…。

実際、リアル知人って必ずと言っていいほど「見つけたよ(ニヤニヤ」と申告してくれますからね(過去3回)わざわざね。

もしかすると見て見ぬふりをしてくれている人がいるのかもしれませんけど、経験上そういう人は年末ジャンボで10億当てるくらいの確率でしか存在しないと思っています。そしてそういう人は、見つけたからといって深堀りしないし、サイトがあることは認知してるけどわざわざ見に通ったりはしないものです。一瞬すれ違っただけで済ませてくれる&誰にも言わないでいてくれるはずです。たぶん。きっと。

ワタシがあまり「スキになれないなぁ」と感じる人はどういうタイプかというと、例えば住んでいるところからちょっと離れた場所で知り合いを見かけたときに、そのときは本人に声をかけずに、後日その人の連れ合いとかに「先週の○曜日の○時頃、○○でダンナさんを見かけたよ」などと報告するタイプの人間です。

それをされても「何も困らない」ことが普通なのかもしれませんが、そういうことをされて「困るかもしれない」という考えを持てない人は、申し訳ありませんがスキになれません。

「わざわざキライなタイプの例をあげなくても」と思うかもしれませんが、そういう人って全然自覚が無いんでしょうから、イヤだと思っている人もいるということが、たとえ1人でも伝わってくれればと思って書きました。悪しからずご了承願います。

 

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そんなわけで「良倉先生」。承認欲求というのは実に厄介なものでありますが、それが全く無い人もいないでしょう。だからこういう作品の中に「自分の中にもいる良倉先生」を感じてついつい読んでしまうのだと思います。

それにしても氷高さんコワイな~コワイな~(汗)。こういうヒトが身近にいたらイヤだな~ヤだな~。

とはいえ氷高さん自身は「ぶんちょー紳士オフ会」を開いてしまうくらいですから、ぶんちょー紳士のことはスキなんですよね。だから特定班化してるわけで。問題は投稿している自称OLさんの本性というか、中の人の真実…と(笑).

さておき、ゲストでの初掲載が2018年の12月号ですから、なんだかんだで3年近くになるんですね本作も。単行本の情報が聞こえてこないのですが…「タイム系あるある」というヤツなのかな。もったいないですよ~芳文社さん~。