「コンビニ夜勤のあくまちゃん」by なじみ まんがタイムきららMAX 2021年9月号p110 芳文社
コンビニの恩恵を受けていながら「店員は鬱憤の捌け口」みたいな態度をとる人はいつかバチがあたると思います。テンモウカイカイ…というヤツです(か…漢字が:汗
友人知人にコンビニバイト経験者はいますが、私自身は未経験ですね。接客バイトも店員バイトもやりましたけど、コンビニは時間帯とかシフトがねー。
バイト生活のころは、そもそもコンビニが少ない田舎暮らし。選択肢にあげたこともなかったかも。
さておき「あくまちゃん」。ええ、◯十年前はミナミの魔窟にほど近いところに住んでいたので、あの雰囲気は分かっているつもりです(苦笑
「脳みそショーチュー漬け」としか思えないヤバめなジイサンとか、やたら話しかけてくるケバいオバハンとか、あの頃はそうした人たちの存在を当たり前に受け入れてた気がします。いま思えば不思議ですけど。
大阪(特に中心から南方面)の子どもは「ヤバめな人間を上手にかわす」テクを、生活の中で自然に身につけていたんだろうと思ってます。誰に教わるでもなく自然に…ね?
それはともかく、これ…連載してほしいなぁ。作者さんtwitterで夜勤バナシしてたから実体験なんでしょうか。ともあれ絶対面白いネタがぽんぽん出てくる気がします。