ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

思春期のムスメとの間合いの取り方は難易度MAXなんですよねー。

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「かのんとぱぱ」by おーはしるい まんがタウン 2021年8月号p166 双葉社

 

…デリカシーのないオヤジなのは自覚してるつもりですが。

確かに「さらっとスルー」するのがおそらくよろしいのでしょうけど、ちょっとした拍子にコミュニケーションを取ろうと試みて「ヘタなこと」を言ってしまいがちです。

まして「多少イロケ付いてきたと思しき行動」を、ただ野放図にしておくのも父親としてはいかがのものかという気持ちもあり、その辺の匙加減が難しいところです(だって放任だと責められるんだもんカミさんから)

まあでも「トラウマ」になってしまっては元も子もありませんので、出来得る限り慎重なアプローチを今後も心掛けていかねばと思うのです。ええ思ってはいるのですよ。

父親としては、ムスメには「清楚な雰囲気」であってほしいのがフツーかと思うのですが、あんまり「弱キャラ」っぽいと「弱キャラにしかイキレないヤカラ」に絡まれるそうなので、そこんとこ微妙な感じです。

別に金髪にしろとかじゃないんですが、おっさんおばはんに絡まれがちな女性が「茶髪にしたらそういう連中から絡まれなくなった」とか…そういうハナシを見かけるのも事実で、実際確かに「見た目地味で弱そう」よりはある意味安全かもしれませんからね。ああ微妙だ。

 

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というわけで「かのぱぱ」。まあこのかのんちゃんくらいの「髪の変化」だと、そもそも「ヘタなことを言う」以前の「気付かない」可能性が大きいですねぇワタシだと。

ムスメへのコンタクトに気を使い過ぎてる感もあるパパですが、正直これくらい慎重でないといけないのかなぁ…そこまではワタシ出来ないかもなぁ…。

こんなこと言うと世の「父娘家庭のパパ」とかから反感買いそうですが、なんとなく「母娘連合軍」がないだけうらやましくもあったりなかったり…。でもまあ「シングルペアレントでがんばっている方々」には心から敬意を払っておりますともハイ。