ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

私もどちらかと言えば「映画は一人で」派ですね。絶対ではありませんけど。

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「ニチアサ以外はやってます!」by 猫にゃん まんがタイムきららCarat 2021年6月号p150 芳文社

 

感動系の映画は、なるべくなら「家で一人で」の方が、周囲に気兼ねなく観られるんじゃないでしょうか。まあ私は苦手なんですけどね、その手の映画は。

もともと涙腺は緩い方なので、テレビなんかでも感動モノは避けるようになってしまいました。大のオトコが人前で、映画だのドラマだの観て泣くのってどうしても…ねえ?

あと、いつごろからか「強い感動の類に脳が耐えられない」ようになった気もします。子どものころもよく「泣きすぎて頭痛くなった」経験があるんですが、あれとはまた違ったダメージを受けてるような感じがします。

それとやはり映画館で映画を観ると「目が疲れる」というのは大きいです。暗い中で明るい大画面を2時間も見続けるというのは、体調がイマイチなときには「拷問だぁ…(汗」という気分になったりしますから。

などといろいろ言いましたが、それでもたまには映画館で誰かと一緒に観ることはあります。いろいろ大変なときもありますけど、観て良かったと思える映画もありました。(でも「また観に行こう!」とまでは…ちょっとね)

そういえば、昔の職場の上司が「感動モノの映画を観てダバァーっと涙を流すと、スッキリしてリフレッシュできる」ということを言ってました。正直そのときは(いまも?)理解できなかったのですが「感動系映画とかで泣く」のってそういうものなのでしょうか?リフレッシュできるならやってみたい気もしなくはないのですが、脳へのダメージがコワくてできそうにありませんねぇ。

 

ともあれ「ニチ以」…が公式略称かな?時間調整で映画を観るという経験は無いんですが、サークル仲間と一緒に活動とは別で「どこかへ行くor何かをやる」というのは、メンバーの普段見えない一面が見えたりして楽しいものです。

近年の特撮系にはあまり馴染みがないのですが、ディープな世界なのはわきまえているつもり。排他的なのは「本気度の値踏み」ということで、一概に否定しませんよ私は。

さておき注目株がいよいよ新連載ということで、いきなりすっ飛ばしてますねぇ。でもコマの使い方や見せ方など、作者さんは相当ハイレベルな実力がありそうです。というか展開のテンポの良さは異常なくらい。出色の作品だと思いますね。

今回はいきなりのタイトル詐欺(笑)で新歓カラオケ。いーねー楽しそーな感じが&お約束(?)のオタ話。…って、え?あの、死語なんですか?「半年ROMれ」とか「ggrks」とか…(汗

…いえ私も別にリアルでそういう世代ではなくて、そういう言葉がイマドキの若い方々の用語かと…あああもう何世代か古いんですねレガシーインターフェイスなんですねああああ(滝汗

…失礼しました。まあそれはおいといて今後の展開に期待大です。あとキャラ名から推察するにスーツアクターは4人追加の予定なんでしょうか?楽しみです。