ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

何ごともまず「お清め」から始まりますので、滝行などの禊はとても大切なのです。

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「かぐらまいまい!」by あひる まんがタイムきららCarat 2021年1月号p161 芳文社

 

 滝には入ったことはありません。それどころかいわゆる「水垢離」もしたことはないです。手水止まりですね、ああネタにならない(笑)。

ただ、周りには何人かそういう人がいて、当たり前のように「午前中に滝に入ってきた」とか「毎朝水をかぶってる」とか…いやもうただスゴいですねとしか…。

そういう人から聞いたのですが、滝にはよほどのことがないと「一人では入らない」そうです。一人だと「やめどき」がわからなくなるらしいですね。なので「うっかり長い時間滝に打たれて、場合によっては命に関わる」こともあるとか。まあそれくらい没入できる人でないと、滝行なんて出来ないのかもしれません。

あと、滝の上流から何かが流れ落ちてくることもあるといいます。水だけでも痛いのに、石でも降ってきたら救急車モノのケガになりますからね。でもときどきあるそうですから…まさに「命の危険」というヤツです。そういうときのためにも、いわゆる「先達さん」が必要で、命がけの行には違いありません。んー、私はご遠慮申し上げたい気が…(汗)。

 

てなわけで、ゆるっとお神楽の「まいまい」でまさかの滝行?女子高生が?…いえまあそれも経験のうちですから。

映像カメラマン当時に、とある山の滝行を「季節ネタ」で撮りに行ったことがあります。2~3組来てたので撮らせてもらったのですが、女性もいて、カンナじゃありませんが「透けてるよ撮れないよ(放送に)使えないよこれは」と思ったことは覚えています。全然恥ずかしがる様子もなくって、正直こっちのほうが目のやり場に困りました。

お姉さんとのコンタクトに支障が出てるっぽいところが気になりますが、はてさてこの先どのような展開になるんでしょうかね。