月替わりコミックエッセイ特集「恋の面白エピソード」by 青山六郎 まんがタウン 2021年1月号p17 双葉社
今回のブログはいつもにもまして「生産性の無い自分語り」で「屁理屈」を並べます。ゴメンナサイ。
いろんな本とか読んだのですが、いえ何度となくそこに書いてあることを実践してはみたのですが、残念なことに直りません。
「もういいや、遅刻常習クズ野郎で」と開き直ったこともあります。でも世の中そうはいかないですから。社会人だとなおさらね。
ただね、笑われるかもしれないけど、もしホントに「不治の病」だったとしたらどうでしょう？いろいろやっても治らない、なら共存するしか…最近はそういうことさえ考えるようになりました。ああ、もうクズい人生でいくしかな～い。
確かに「遅刻常習クズ野郎」は良くないことです。周りにも迷惑をかけるし、自分も大変だし。社会規範からいえば「更生するか、さもなくば排除される」存在だろうと思います。
遅刻の原因ってなんでしょう？時間の読みの甘さ？動きが遅い？ついほかのことに気を取られたり、余計なことに時間をかける？…私は結局「遅れること」が自分の中で「重大なネガ」じゃないからだと考えます。
人生を「長い道のりを行くこと」だとすれば、その楽しみには「道草」があるはず。道草を食うと…遅れるんですよ（笑）。いいのよそれで（言い逃れ
この作者さんもなかなかのクズっぷりを披露されてます。ぜひ読んであげてほしいなぁ。正直ここまでクズだと、私がこの彼氏だったらどうだろうと思っちゃいます。
個人的にはスペシャルで連載されてた「お役所忍務のススメ」がスキでした。名前が「六郎」なので男性かな？にしてはカワイイ絵柄だな、とは思ってましたがやっぱり女性でしたね。芳文社からではありませんが、電子書籍で単行本にはなっているようです。Ｗｅｂまんがもいろいろあるのでおすすめです。
