「私を球場に連れてって!」by スーパーまさら&うみのとも まんがタイムきららMAX 2020年3月号 p48 芳文社
おまけにそれを言った翌年に優勝するという、まあなんとも言いようのない出来事でした。いえ別に何か言いたいわけではないので…。
どこかで書いたかもですが、一時期ドラゴンズファンだったこともあります。ジャイアンツやカープにウワキしたこともね。
そうは言っても、球団歌で歌えるのは「六甲おろし」だけです。私らの年代の大阪人なら歌えない方が少数派だとは思いますけどね。小学生はみなタイガースの野球帽があたりまえ。なんならスーツ着たおっさんでもタイガース帽をかぶってたり。ごくたまにバファローズ帽もいたかな。ホークスとブレーブスは…うーん、見覚えが無い。
そんなことはさておき「わた球」。あるよねー、球場へ見に行くと「なぜかいつも負け試合」だっていうの。単なる偶然でも、確率的に「いつも」になってしまうことはあるし、そうなれば「自分が応援に行っちゃダメだ~」という気分にもなろうというもの。
いわゆる「雨男・雨女」なんかもそうだけど、本人も周りもそう思い出すとそういう現実があとからついてきたりね。ほとんど晴れててもちょっとだけ雨が降ると「ああやっぱり(笑)」と言われるから…いえ私は「晴れ男」でしたよ?でも「私がいるから大丈夫!晴れます!」を6回(6年)やったら、7年目に降られてしまいました。ぎゃふん。
この「キャッツ」は西武ライオンズがモデルなんでしょうが、なんかそのまま阪神タイガースでもハナシがつながりそう。え?クラウンライター?…知りませんなぁ、はて何のことですかな?(…爆)