「きんいろモザイク」by 原悠衣 まんがタイムきららMAX 2021年5月号p7 芳文社
ときどき「親子孫、三世代で○○のファンです!」というのを目にするんですが、そういうのってイイなぁって最近ホント思うようになりました。
アニメはまだ「三世代」になるには微妙に歴史(?)が浅いかもですが、男子の場合だとクルマ趣味で「スカイライン三世代」とか「クラウン三世代」とかがありそうです。いえ実在するかは定かではありませんが(でもいると思う・いてほしい)
私の場合、父親から趣味で引き継いでると思うのは「カメラ」ですかね。そして息子もカメラ好きです。さすがに同じ機種はムリですし、メーカーもバラバラですが、それでも「血というヤツかなぁ」とは思います。
ともあれ、一生ファンでいられることはきっとシアワセなことでしょうから、つぎつぎと新しいアニメが生まれても「自分の中で大切な作品」は持っていたいものです。
さておき「きんモザ」。ホントに終わっちゃいました。お疲れさまでした&ありがとうございました。(…でもまだ映画がありますけどね)
…実はアニメ本編はあまりしっかりとは見れてなかったりします(小声)。でもOPやEDはスキでした。主題歌とかブラスセクションが盛大にフィーチャーされているところが良かった。劇場版の音楽も楽しみです。
作者さんは画集を2冊出してるんですが、個人的には「色合いへのこだわり」が感じられるところがイイです。「きんモザ」は終わってもきっとステキな次回作があると信じてます。