ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

最近ようやく「ぴえん」に違和感がなくなりました。なかなか馴染めなかったんですよね、「ぴえん」。

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チョウザメキャビア」by 小池田マヤ ごはん日和vol.26 旅行気分でお取り寄せグルメ p149 ぶんか社

 

 いえね、今回は別に何か自分語りのネタとしてピックアップしたかったわけではなくて、単にこの…

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チョウザメくんの「ぴえん」があまりにもツボったものですから(笑)。

こういう「食材の頭部」って、サカナ以外ではめったに食卓に上りませんよね。まあ大きさの関係もあるかもですが、それなら鶏とかはどうだろうってことになりますし。

よく刺身の舟盛りなんかで見かけるわけですが、よく考えるとアレけっこう残酷なのかしらん。サカナだから見慣れてるだけで、他の動物とかだと…(

 

キャビアは一応食べたことあるんですが、正直「ホントに本物のキャビアだった?」と問われると、ちょっと自信がないです。親元にいたときなので中学生だったはず。小さなビンに入っていて「高級品オーラ」がハンパなかったのは覚えてますが、いま調べたら「代替キャビア」のランプフィッシュのタマゴも、同じようなビン入りらしいですね。ウマイとかマズイとかは子どもの舌では分からなかったのですが、とにかく塩っぱい味だったのは記憶にあります。うーむ、やはりランプフィッシュ海水魚)のタマゴだったのかなぁ。

 

4コマ読みのベテラン層なら知らない人はいない(ホンマか?)といわれる小池田マヤさんですが、いまWikipediaみたらデビューが1991年。来年で30周年なんですね、いやーめでたい。

一時は「メンタルの好不調が作品にモロ投影される」という評判(?)がありましたが、それの良し悪しはともかく、作品は総じて好みです。ヤサグレた感の主人公が多い時期もありましたけど、それはそれでキライじゃなかったですね。しいて言えば「不思議くんJAM」だけはなかなか違和感が消えなくて、未だに個人的には消化できてませんけど…。

ともあれ、この「ごはん日和」の連載は隔月刊ののんびりペースでもありますし、ぜひぜひ続けていただきたいものです。あと、そろそろヒロイン枠のキャラがもう一人くらい登場してもよさそうなので、そこらへんにも期待してます。