ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

わざわざカジノへ行かなくても「人生そのものがギャンブル」だと心底感じるようになりました。

「魔界の愛されCEOは元勇者」by さーもにずむ まんがホーム 2023年9月号p105 芳文社

 

ある意味「生きてるだけで丸儲け(by 明石家さんま)」なので、プラスサムゲームと言っても間違いじゃないと思ってます。

ギャンブルってすべからく「勝つ方を選ぶこと」なわけですよね?…で、人生ってヤツもその「選択の連続」ですから。

ギャンブルにも「何らかの技能によって勝てるもの」…例えば(違法かと思いますが)パチンコとか麻雀とかの「○○プロ」が存在する類のヤツには、私は手を出さないことにしています。競馬とか競艇なんかもそうですね。

理由は前にも書いたと思いますが「ビギナーズラックとかで大当たりするとハマるのが目に見えているから」です。「本気でやればそれで食えるかも」と思ってしまうと、人生を棒に振りかねない…そんな気がします。

一方、多少のオカルトじみた「勝利法」なんかはあるにしても、基本的に「運しかない」ギャンブルはちょっとだけやります。ええ「宝くじ」です(笑)。

これも前に書いたように、一時期ハマってましたが、リターンを計算して「良くて7割」でしかなかったことが判明してから、いまでは「月に2千円」という「チマチマやるにもほどがある!」と笑われそうな買い方をしています。

ぶっちゃけ「ロト7を毎週1枚(1口)だけ」買ってるんですが、いまのところ「リターンは限りなくゼロに近い」状況です。まあ当然ですよね。考えなくても分かりますもん…1枚だけ買ったら当たっちゃったって人、周りにいます?当たったっていう人が買った額はだいたい1万円とか3万とか…それ以上です、いやホント。

だからもうこれは「毎週150円だけのお賽銭だと思って」続けてます。ええそう思えば続くもんですよ案外(笑)。

 

 

そんな話はおいといて「元勇者」。前回ヒトコマお借りしたのが一年半ほど前なんですが、そのとき「単行本向きだと思う」と書いてたら、本日単行本が発売されましためでたいなー!(いや私がブログに書いたことは関係ないです)。

なんだかんだでいまこれ書いてる時点ではまだ手元に無いんですが、単行本で読めば本誌連載とは違った感触がありそうで期待してます。

前作の「吸血鬼くんと死体ちゃん」はじめ、記憶違いでなければ竹書房とかにも読み切りとかゲスト連載とか描いてらっしゃったはず(違ったっけ?)。そういうのもまとめて読めるとウレシイな。

とりあえず、今後の活躍が期待されます。タイム系だしひょっこり短編アニメ化とかしないかな。