「アニマエール!」by 卯花つかさ まんがタイムきららキャラット 2020年5月号p148 芳文社
え？なんで突然「アニマエール!」なのかって？…いやいや今日７月４日はこはねさんの誕生日だからですよ。決まってるじゃないですか（決まってはいません
いまでも通勤のマイカー内でかけるＳＤカードの１曲目は「ジャンプアップ↑エール!!」です。あ、レジューム機能をＯＮにしてますので、いつでも「ジャンプアップ↑エール!!」から始まるとは限りません。別な曲の方が多いです。でもたまにちゃんと１曲目から始まると、その日はイイことがありそうでテンションあがります。朝一発目の運試しスロットみたいなものですね。
私のTwitterプロフィールの自己紹介文の１行目は「明るく、楽しく、前向きに。」です。もうかれこれ２０年近く「座右の銘」（のひとつ）としております。
わざわざ「座右の銘」にするということは、裏返せばなかなかいつもそうはいかないのが現実だということですね。できれば「かくありたい」という、でも「かくあれない」というヤツです。
「大変だけど苦しくはない」「キツイけどツラくはない」。そういう「努力を苦痛（だけ）ではないものに昇華させる」のが「ポジティブ」だと思います。だから「ポジティブは大変だしキツイ」のは素直に認めます。ヘラヘラ脳天気が必ずしも悪いとは言わないけど、それはポジティブの真の姿ではないはずです。
実はここ数年、仕事をはじめ自分と周囲に「ヘヴィな状況」が続いていて、たまに「あ…トンネル抜けそうっ」でも「あーやっぱまだダメかー」が繰り返されています。正直年明けあたりからは「見て見ぬふりをしているけど深刻さはどんどん増している」ので、突発的に落ち込みがちです。
そういうときに「アニマエール!」という作品とその派生いろいろ（アニメとか歌とか）が効く気がしています。よく効きます（断言
そんな「アニマエール!」を世に出した卯花つかささんの新作「ごきげんよう、一局いかが？」が、今月のキャラットから連載開始となりましたー（わーパチパチ♪）
ワイド４コマでしかも「麻雀ネタ」という、なかなか攻めてるなーという感じなんですが、とりあえず読んだ感触をまたブログに書こうかなと思いつつも、かえって「アニマエール!」のことが思い出され、結局しばらくぶりに読み返し（観返し）てみた次第。
私自身は「チア」はもちろん「麻雀」もよく知らないのですが、作者さんもどうやらまだハマって日が浅いようですので、ディープ過ぎなくて良さそうです。
そんなわけで久々に「動物応援分」を補給しました。悪く言うつもりはないのですが、アニメはもうちょっと…もうちょっと動きの面とかで…いやまあやめましょう、イイ作品だからこそ気になっただけで、３Ｄでグリグリ動かれてもたぶん「違う、そうじゃない」と感じるでしょうからね。とまれ「こはねハピバ」です。外伝とか読みたいなー。
