「アニマエール!」by 卯花つかさ まんがタイムきららCarat 2018年7月号 p51 芳文社
評価や給料で報われる仕事ではないと思うのですが、先生対生徒は「1対多」の真剣勝負(?)ですから、何も「イイこと」が無いのに、そんな無謀な戦いを続けられる訳ないのですよ。だから私なんかに務まりっこないことは明らかでしたので、周りが教員免許を取っていましたがスルーしてました。
現在の仕事も、先生同様「1対多」の1になることが多いのですが、良くも悪くも「大人」が相手な分、先生よりは楽かもしれません。
何にせよ、先生という職業のヘヴィさは相当なものだろうなと感じさせられるのは、よくいう「飲み会が大荒れになるのは学校の先生と警察官」ということからも想像できることですね。
さてさて、この作品もいよいよアニメ化というメデタイ話ですが、チアをアニメにするのって、音楽アニメ以上に難しくないのかなぁ。最近は3Dマッピングとかを駆使して作れるから、昔に比べれば楽かもしれないけど、それでもキャラ以外にカメラ(視点)とかもガンガン動かしていかなきゃだから、大変そうですよね。ま、それだけ期待しているわけなんです、本作のアニメ化には。