「もんもん」by 熊野みみ まんがホーム 2018年7月号 p156 芳文社
アタリマエなんですけどね。ピントが外れた努力は無駄になってしまうのは。
あ、個人的にはスキなんですよ、努力とか根性とか。成果につながってくれるならね。
この作者さんは、記憶違いでなければ以前からズーっとゲスト扱いでしたが、そろそろちゃんと連載ということにした方が良いのではと思うのです。たぶんいまの芳文社の中では「古き良き4コマのスタイル」を継承している貴重な作品だと。最近は初期のキレがちょっと鈍った感はありますが(いや読む側が慣れてしまったという方が正しいかも)、その分画とかかなり上手くなってますよね。このコマの傾け方とかね。
ちなみに、このページの柱にペンネームを間違えられるネタが書かれているんですが、私も実はよく名前を間違えて覚えられるのですよ。プチ共感。