ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

以前ネタにした「ビートのとり方」がまさにコレのことなんですよ。

スロウスタート」by 篤見唯子 まんがタイムきらら 2022年6月号p122 芳文社

 

ダンスについてはワタシ自身の経験値が低いので何とも言えないんですが、基本「音楽に合わせる」のですから、その「ビート」と「自分の身体の動き」がシンクロすれば、勝手に周りと合ってくるはずなんですけどね。

そこで「音楽のビートを聞いて合わせている人」を見て、それに「自分の体の動き」を合わせようとすれば、当然「音楽より2ステップ遅れた動き」になって当然なワケです。

ただ、これが全然理解できない人が世の中には一定数存在するのもまた事実なワケでして、そういう人に「本来のビートのヒット点に自分の動きを持ってって合わせる」ことを説いても、やっぱり理解していただけない…残念ながら事実です。

でも、そういう人であっても「何かの拍子に突然」理解してしまったりして、その瞬間からウソのように「ビートをつかんで動けるように」なったりもするのがまた面白いところです。いやホントに。

「カッチリと歯車が噛み合ったときのカイカン」ってヤツを味わってしまうと、音楽でもダンスでも「楽しくてやみつき」になると思います。ステキなことだと思います。

 

 

ともあれ「スロスタ」。最終的に花名っちゃんのダンスのコマをお借りしましたが、今回は清瀬さんのスーパー走りっぷりとかバナナ献上の儀とか一年生リレーのあままほとか盛り沢山だったのです。実に盛り沢山だったのですよ(二度言う

そしてまだまだ続く「波乱の体育祭」ですが、ダンスの次はなんでしょね。いよいよ件の「リレー」になるのか、それとも…あ、そうだ!まだつばきちのイイとこ見れてないぞ。カモンつばきちでお願いします(おじぎおじぎ