「うどんランド」by 寺島令子 コミックス第5巻 p5 チャンネルゼロ
※連載誌は「まんが笑ルーム」(少年画報社)
もういろいろな記憶がごっちゃになって薄れてきているので、間違ったことを書いちゃうかもですが、前世紀末期にいくつか発行されていた4コマ漫画誌のなかでも、個人的に思い出深いのが「笑ルーム」と「笑トピア」ですね。読者アンケートも送っていて、プレゼントでTシャツが当たったのも懐かしい話です。安っぽさがかえって気に入って愛用していたのですが、やっぱりすぐボロボロになってしまいました。あと、ドイツ人ファミリーとの交流を描いた作品があったような…ドイツ人には耳かきという習慣がないというネタだけ妙に覚えています。そうそう、元AV嬢の藤沢まりのが連載をもっていましたっけ。別段AVネタでもなく、フツーにほのぼの系4コマだったはず。あー、また読んでみたいものだなぁ。
そんなこんなで寺島令子さん。まだ4コマにハマる前に読んだ「チルドレンプレイ」も名作でしたが、やはり代表作は「うどんランド」でしょうね。もう絶版ですがkindle版で読めるみたい。いま手元にあるのはこの5巻だけなんですが、amazonで表紙を見てみると、たぶん全巻とも一度は買った記憶があります。引っ越しやらやむを得ない事情やらで手放したり処分したり…まぁホントにやむなく、ですけどね。
さておき、日常使い(?)の飲み物はやはりコーヒーなのですが、デフォルトは「スティックコーヒー」と「400mlのボトル缶」の2種類です。ときどき900mlとかのペットボトルのを、このネタ同様に「安いから」と買ってしまうのですが、やはりこのネタ同様に「マズく」なって結局処分してしまうことが多いです。「安物買いの~」とはよく言ったものですね。ちなみに最近愛飲しているボトル缶コーヒーは「ワンダ極 完熟深煎りBLACK」と「ドトール REALBLACK」です。通販なんかで割安に買えるのも魅力です…って、やっぱ「安物買い」ですかね(笑)。