「ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2024年5月号p41 芳文社
これ、主語も大事だな。
まず「自分のことを知ってほしいと思える相手」と「自分のことを知られたくない相手」がいる…ということ。
もう一つは「自分のことを周囲とかに積極的に知ってもらいたい」と感じるタイプと、基本「周囲とかには自分のことは知られたくない」と感じるタイプがいる…ということ。
何を話したいのかよく分からないですが、有名人にはなりたいけど、プライバシーには踏み込まれたくない…という感じかしらん。
ワタシもそうですが、ブログやらSNSやらをやってて、何かしらを発表したがるけど、身バレは絶対したくないのでひたすら匿名ってひとは、そういう「有名になりたい欲」と「プライバシー絶対保護欲」を両方もっているワケで、じゃあ「プライバシー丸裸になるけど超有名にしてやる」といわれても、根っこがチキンなので拒否るでしょうねきっと。ええ少なくともワタシはそうですね。
一度なにかでプライバシーを晒されてしまうと、もはや晒される前には戻れないのがネット社会です。なので、自己顕示欲とかその類いが一時的にヒートアップしそうになっても、グッとコラえて「無名のヒト」でいることが正解かもしれませんね。ならブログとかヤメれば?…というのはナシでお願いします(笑)。
今日はいつもと違う環境下でブログを書いてるのでフデがノらないなぁ…さておき「ゆゆ式」。いつもと変りなく「どこかどう転がってそのテーマにたどり着くのかフシギな展開」で、今回は「海」です。前にもあったっけ?
カスピ海は行ったことありませんが、フィヨルドは観光ボートで見て回ったことがあります。冬に向かって寒くなりかかった頃でしたね。断崖絶壁が続くイメージだったんですが、意外にあちこち狭いながらも平らなところがあって、フツーに人々が暮らしてたのが印象的でした。
ともあれ、お母さん先生の「ママやかさ」によって目覚めた「将来有望なゆずこ」のナニカが、月面基地を実現に導くかもしれませんね。どっとはらい。