ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

まったくもって否定できませんねワタシも(笑)…いやバイトはガンバってたよ苦学生でしたし。

社畜さんと家出少女」by タツノコッソ まんがタイムきららMAX 2022年7月号p158 芳文社

 

学問や研究に没頭して大学生活を過ごした人も、きっと大勢いるでしょう。カリキュラムがヘヴィで遊んでるヒマなんて無かった人も、少なからずいるはずです。そしてそういう大学生活はおそらく正しいんだろうとも思うわけですよ。

それでもやはり「大学は遊んでなんぼ」というアオの意見に、ワタシは大きくうなずくしかないのです。そう、いろんな「人生のバカンス」があるとしても、そのなかで一番「バカンスにふさわしい時期」が「大学時代」だと感じてなりません。

未成年ではできないことも、大学でハタチ過ぎればできるんです。社会人になって「イイ年した大人」でははばかられるようなバカも、大学生であれば「シャアないなぁガクセーは」で済まされたりするんです。ワタシはそう思います。

なので「遊ぶときはしっかり遊んでおけ!」と言いたい。遊び過ぎて留年してもそりゃシャアない。とりあえず卒業はしとけばヨシ。あ、早稲田の社会科学とかで在学中から仕事人になって中退するならそれもヨシ。ワタシはそう思います。

 

 

まだまだ言いたい(書きたい)ことはあるけど絶対キリがなくなるのでここらで「しゃちいえ」。気付くとなかなかに重要なポジションにいる「ホド&アオ」の2人です。あれ?タイトルコマのアオ…盛ってる?

今回はメインの「ナル&ユキ」不在でお話が進んでいきますが、3人が話題にしてるのはやはり「ナルユキ」なわけで…「周囲に気遣わせたくない2人がどこまでも周囲に気遣われ続けている」という様子を実に絶妙に描写してますよね。

そして…ああなんてこったユキ母がこんなところでオイなんでこんなところで…次号がコワイよう…。

それはさておき、ミユの特殊な「モンブランの食べ方」なんですが、これマジでやれば出来るんですか?物理的に可能?…明日買ってきて挑戦してみるかな。