ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

心配性で「スペアキーをいくつも作るタイプの人間」なので「正体不明な鍵」があちこちにあったりします。

ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2023年12月号p8 芳文社

 

クルマのスペアキーは最低でも3つは作りますね。ひとつはベルトポーチに、もう一つはキーホルダーを付けて玄関に、そしてクルマの中にも念のためひとつ、トドメが「マグネットでボディの見えないところに付けておくキーケース用」にひとつ…あ、これだと4つだわ(笑)。

そしてオオモトのリモコンキーをメインの鍵束につけて、それをコイル状のキーチェーンに付けてズボンのベルトに通してます。うーむ、こうやって書きだしてみるとヤリ過ぎ感がありありですなぁ。

そして、クルマを買い替えたりしても、スペアキーはなんとなく処分できずにいます。いえ決して悪用するつもりで持っているのではありませんよ。そもそも手放したクルマは「ほぼ100%廃車」になってますのでね。それくらい乗り潰すスタイルですハイ。

ちなみに前述のベルトにぶら下げている鍵束には9つのカギが付けられてまして(以前はもっと多かった)、その上「非常用ホイッスル」と小型の「ミニマグライト」まで一緒にセットしてます。ホイッスルとライトは阪神大震災の教訓からずっと「必需品」として身につけてるんですよ。いやまあ特にホイッスルの出番はほぼほぼゼロではあるのですが、大体「重いしジャマだしもういいかな」と外したりすると「その直後に天災に見舞われるんじゃなかろうか」というチキンメンタルの保持者ですからね。結局代替わりもしながらずーっと腰にぶら下げてます(笑)。もう慣れましたし。

 

 

さておき「ゆゆ式」。あいかわらずの雰囲気で15年突っ走り続ける作品です。タイトル画の「4面割付の真ん中にロゴ」って、あまり見ない構図ですよね。こういうところのセンスは独特でスキです。そして「万引きを見たときの顔」…ってコレは確かに言葉じゃ伝わらない感情の表出とでも言いましょうか、そういうのにマッチングさせる唯さんのセンスもなかなかだと思います。

しかし…思春期のオトコのこには刺激がつよつよな感がある「セーラー服の胸元にカオ」です。描いちゃうゆずこもさることながら、そこに描かせちゃう縁さんに脅威をおぼえずにおれません。育ちの良い人の「どこかブッとんでる感覚」ってヤツでしょうかね。不思議なリアリティを感じるのはワタシだけでしょうか?

なんだかんだで今回も「スーパー日常タイム」が繰り広げられております。それはともかく…なんスか?「マウス勝負」って。ビー玉のかわりにマウスぶつけあって遊ぶヤツ?ちょっと解説がほしいかも。