ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

イビキが大きいことをポジティブに受け止めてもらえるのっていいなぁ。

f:id:tanaka-minoru-fake:20210206063037j:plain

孔明のヨメ。」by 杜康潤 まんがホーム 2021年3月号p22 芳文社

 

私もかなりイビキをかく方なのですが、家族には迷惑がられてます。おかげで私は個室で寝起きできてますが。

半分冗談だと思って聞き流していたんですけど、どうも私のイビキは、そこそこくたびれた我が家(借家ですが)には強力すぎるらしくて、イビキで「地響きがする」と言われてました。貨物列車かワシは?(笑)

職場がらみでの泊りでは、紙製のサージカルテープ等で口を止めたりしたこともあります。ただオッサンだらけなので、私より「イビキのツワモノ」もいて、気にするだけムダと悟ってからやってませんけどね。

あまりイビキをかくのって、睡眠コンディション的にはよろしくないとも聞きますが、実際どうなんでしょう?ノンレム睡眠(深い睡眠?)のときはイビキをびきをかかないとか…あれ?反対だっけか。

なんにせよ、睡眠時無呼吸症候群とかいう、じつは結構おそろしい病気もあるようですし、ホントは静かに眠る方が身体には良いのかもしれませんね。

 

さておき「ヨメ。」。この「。」が付くのっていつごろから流行り始めたんでしたっけね。まあもう慣れましたが。最近は「初代仮面ライダー本郷猛」の藤岡弘さんも「藤岡弘、」とかって…いえ藤岡さんは尊敬してます。ただ「、」にちょっとびっくりしただけです。

…えー、この作品のベースである「三国志」なんですが、恥ずかしながら「基礎教養」だと思いつつもあまり知らなかったりします。でも「戦法」とか「戦略」とか、部分的には学んだりもしたしたっけ。

何年か前の「サライ」だったかの雑誌の別冊付録で全体像はなぞったはずなんです。けっこう忘れてます(汗

なので、個人的には「フィクション盛り盛りなのかもなぁ」と思いつつも、この作品は私の中の「三国志テキスト」だったりしてます。なので作者さんは指導教諭です(笑)。

史実とフィクションの絡めかたって、十二分に全容を理解してないとムズカシイのでしょうから、こういう作品を描ける作者さんってホント尊敬しますね。

歴史ものなので必ずゴールがある作品だと認識しつつも、できれば「フィクション盛り盛りOK」で続いていってほしいなぁ…あ、でもそれって「史実好き」な方々からはイヤがられたりするのでしょうかね。ムズカシそうです。