ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2019-01-01から1年間の記事一覧

しっかり時間かけて取材したのに、ほとんどオンエアにノせられなかったときは、次会うときにものすごいプレッシャーを感じます。

「歌詠みもみじ」by オオトリキノト まんがホーム 2019年5月号 p156 芳文社 さすがに面と向かって苦情を言われることはそう多くないのですが、やはり「ちょっと短くねー?」というオーラを感じることが…。 それでもまだ地上波の報道や制作くらいなら、撮られ…

「言葉にするとウソに染まる」という歌詞がありましたが、個人的にそれは正しいと思っています。

「おにいちゃんと呼ばないで」by 桐原小鳥 まんがタイムスペシャル 2019年5月号 p38 芳文社 よく家内にも「ちゃんと話をしようよ」って言われるんですが、タイトルにあるように「言語化すべく思いを整理すると、そこにウソが生じる」ことを感じてしまうので…

「喫茶店をやりたい」という想いは、私も学生時代からずっともっていまして、ホントにこの店長のセリフみたいな「誰かの居場所をつくりたい」という気持ちでしたね。

「まちカドまぞく」by 伊藤いづも まんがタイムきららCarat 2019年4月号 p23 芳文社 学生時代はほぼ毎日と言っていいくらい喫茶店に入って(入り浸って)いました。 大学の門の前にあった喫茶店に行けば、大抵知り合いの誰かがいたし、たとえいなくてもマス…

「甘党男子」にとって、そのテの店に1人で入ることは「まさに修行!」だと思います。私もそうです。

「パンケーキ奇想曲」by よはち まんがライフ 2019年4月号 p39 竹書房 あ、私は「甘党ジジイ」と成り果ててしまっていますが…。 洋菓子店とかデパチカとか、買って帰る店の場合は「訪問先への手土産」とか「家族のおつかい」みたいな顔が出来るのです。でも…

就業時間内で仕上げられるクオリティで自分の仕事を回していけるのが正しいとは思うのですが、どうしても「自主残業」が増えがちです。反省。

「ハニトラなんか怖くない!」by 東屋めめ まんがタイム 2019年3月号 p106 芳文社 朝早く出てきて…というのは年に数回ですが、いったん帰ったフリしてこっそり職場へ戻って「自分の仕事のクオリティを上げようとモガく」ことは週に何回かはあります。てか、…

「年の功より…」といいますが、漫然と齢を重ねた人より「恥と失敗」も重ねた人の方が人間的な魅力は大きいですよね。

「渚は太陽をひとりじめ」by 山東ユカ まんがタイムスペシャル 2019年3月号 p22 芳文社 もちろん恥や失敗が全部糧になるとは言いませんが、安全安泰なルートばかり選んできた人は深みの無いタイプが多いかも。とはいえ「恥と失敗」をあまりに重ねすぎてしま…

このななこさんの言葉のウラには「釣られた魚であってもエサを得るべく活動するのだ!」という意気込みが…って深読みしすぎ?

「ななこまっしぐら!」by 小池恵子 まんがライフ 2019年3月号 p144 竹書房 本編を全部読むと、そこまでの考えは無いと思われるのですが、最初にこのコマを見たときに反射的にそう受け取ってしまいました。やはりワタシもニョーボからのプレッシャーを無意識…

女性のワガママは往々にして「インコース低めギリギリ」を攻めてくるので、迎え打つのはなかなかの「試練の道」だったりします。

「さかさまロリポップ」by 春日沙生 まんがタイムきらら 2019年2月号 p139 芳文社 「絶対ムリ!」な要求じゃなくて「ムリすれば可能?」な要求を、絶妙なタイミングで投げてきますよね。あれはもはや「女性の本能的なヤツ」なのかもしれません。 実際に遭遇…

バスタオルだけは気に入ったものをボロボロになるまで使う派です。ちなみにいまは「今治タオル」を愛用しています。

「新婚のいろはさん」by ÖYSTER まんがタウン 2019年2月号 p126 双葉社 実際いまのタオルも「いやいやもう限界でしょ」というくらい使い倒しているので、そろそろ(もうとっくに)次のタオルを調達する必要があるのですが、何点か試したものが全部私の要求に…

確かに「恥ずかしさでは死なない」でしょうけど「恥」にもいろいろあると思いますね。

「菓子男リノベーション」by 胡桃ちの まんがホーム 2019年2月号 p98 芳文社 よく「ウサギは寂しいと死んじゃう」って言いますが、人間の場合「オトコは恥ずかしいと死んじゃう」場合があるかも。あ、別にオンナは恥に鈍感だと言いたいわけじゃないので誤解…

「済んだことは済んだこと」と「省みてこそ成長がある」と、当然それぞれメリット・デメリットがありますが、いわゆる「戦犯探し」をしたがる人はスキくないです。

「世界征服Girls」by 武シノブ まんがタイムきらら 2019年1月号 p190 芳文社 マウント取りたがるタイプですね。自分は戦犯に問われないと分かっているから出来るんでしょうが、そういう人ってたいてい「負けの原因になるようなことはしていないけれど、勝つ…

道北に住んでいたことがあります。ただ夏は居なかったので「観光客が押し寄せる夏の北海道」とは無縁でしたね。

「巴マミの平凡な日常」by Magica Quartet×あらたまい まんがタイムきららフォワード 2019年2月号 p364 芳文社 食べ物の思い出は…無くはないかな、という程度。北海道といえば本作でも出てくるように「海の幸」がかなり重要なポジションなのですが、内陸だっ…

無事あけましたね、おめでとうございます。今年はぼちぼちペースでも中断せずにいきたいですね。

「おにいちゃんと呼ばないで」by 桐原小鳥 まんがタイムスペシャル 2019年2月号 p55 芳文社 さて、年末のウイルスアタックもかいくぐって、とりあえず我が家のインフルエンザ蔓延は収束しました。なんとか罹らずに済みましたが、予防接種も今更感があって(…