ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

まあ確かに帽子をいくつ持っててもかぶれるのは一つですし、メガネも一度に2つ掛けることはないんですけどね。

「まちカドまぞく」by 伊藤いづも まんがタイムきららキャラット 2023年7月号p52 芳文社

 

それでも「眼鏡人(めがねんちゅ)は1メガネのみにて生きるにあらず。予備のメガネがあってこそ生きる」だとワタシは思います。「予備のメガネが無い」というのでは、心穏やかにいられるはずもありません。いや、違うな…「予備のメガネが無いことに気付いたときからココロ千々に乱れる」ですねたぶん。

ちなみにワタシは予備を2本持ってまして、そのうち1本はいつもカバンに入れて持ち歩いています。シンプルなメタルフレームのヤツで、一番昔から持っているメガネですね。

もう1本は枕元の本棚みたいなところに置いてあります。レンズが横に長くて(縦が短くて)セルフレーム、そして色はシースルーのオレンジです(笑)。ハッキリ言って実用性より「ビビっとキターっ!」と、ノリで買ってしまいました。ええ気に入ってますよ、あんまり掛けることはありませんけども。

ホントはもう1本あるんですが、ちょっと実用にならなくて…。常用のと予備2本は、レンズの度とかを3つ一緒に統一してあって、掛け替えてもほとんど違和感がないんですが、もう1本のはン十年前に作ったヤツで、これだけが度が弱いんです。だからクルマの運転とかだとちょっとコワかったりするんですよ。なのでホントの「非常用の予備」です。

実は前回の免許更新で「視力がギリギリですね。次までには必ずメガネを換えてくださいよ」と言われてまして、いやコレ3本全部変えるってことだよな(汗)。安いモノでも3本だとそこそこコストが…なんてことは言ってられないんでしょうけど、ちょっと悩んでます。えーっと、次の更新は…今年じゃん!え?マジで!?うわホントに今年だわ(年末生まれなので令和7年1月までセーフですが)

いやー、このネタでブログ書いてなかったらホントに失念したまま更新まで気付かなかったぞワタシは。あーどうしようかな。とりあえずJINSZoffに行ってみるかー。いまのはJINSだけど確か「レンズ交換はできない」って言われてたんですよねぇ。ホントかな。まあどちらにしろ3本のうち2本はフレームもヘタってるから買い替えなきゃですが。

 

 

さておき、今日も「スッとばしてた過去号からのヒトコマ」です。「カドま」です。カドまっていうと大阪の門真(かどま)市を思い出してしまうんですが、コラボとかしたらいかがでしょう?…あ、舞台のモデルは多摩市なんですっけか。こりゃまたシツレーしましたー。

ともあれ、病み上がり(?)とはいえ「かいふくの杖」であれこれするシャミ子。そして体重が減ったり増えたり。なんか分かり易いようなよく分からないような生態ですな、まぞくというヤツは。

個人的には山羊座の人間なので、悪魔モノでよく出てくる「山羊頭の悪魔」というのには、多少の「親近感」と、同じくらいの「同族嫌悪」みたいなのを感じてたりします。でもシャミ子のツノはどう見てもヒツジですけどね。メー…。

めんどくさいわけでもうまいわけでもありませんが、コードのおさえ方はめっちゃ我流です(笑)

けいおん!Shuffle」by かきふらい まんがタイムきらら 2023年7月号p52 芳文社

 

要は「ステージ上で動きまわりやすいおさえ方」を、自分なりに研究したんですよね。前にも書いたっけ。あと指が太くて短い、特に親指は短いもんでね。

たぶん「しっかりおさえられてない」ですし「ちゃんと鳴らせてない」と思います。でもとりあえず、ルート音とあと1~2音が鳴ってればOKだというのがワタシ流なんですよ。ええあくまでワタシ流です。

こういうコードのおさえ方をするようになったキッカケは、ギタリストの影響じゃなくて、何かの動画で「ザ・ブルーハーツ」のボーカル、ヒロト氏のインタビューを見たことでした。

歌いながら飛んだり跳ねたりするヒロトに「よく歌えますね?」と聞いたら「歌えてません!」と返したんです。

それで気付いたんですよ。ステージ上では「飛んだり跳ねたり」することが「ちゃんと歌うこと」より大事なんだって。ええいわゆる「目からウロコ!」でした。

確かに「レコードと同じレベルの演奏をステージで再現する」こともスバラシイとは思います。特にフュージョン系のグループだとそれが評価されます。また、ジャズなんかの場合は、動き回ることより演奏に集中してアドリブの応酬を繰り広げるのが見せどころ(聴かせどころ)だったりします。

でも、フツー(?)のロックバンドでは、しっかり演奏すること以上に「ステージならでは」「ライブならでは」を「見せる」こと。それがロックの魅力だと思います。ええワタシはそう思ってます。

ぶっちゃけ「演奏:パフォーマンス=2:8」だってイイんですよたぶん。少なくともワタシは、演奏を大切にするあまり「お地蔵さん」になっているよりは、そっちの方が楽しめます。自分が演奏するにしろ、ヒトの演奏を見るにしろ…あー、ちょっと言い過ぎですかね(笑)。

もうン十年前になりますが、ワタシのステージを見て「ラクダさんってギター上手いって聞いてたけど、それほどでもないよなー」と言った後輩がいました。うん、全然怒る気にならなかった。だってホントに「ちゃんと弾けてなかった」もんね。でも、アマチュアバンドなんてそれでイイ…いやプロのブルハだってそうなんだから。結局「ステージ上から見える景色を楽しむ」のがライブの醍醐味なんですよきっと。

 

 

…スイマセンね何かよくワカラン自分語りになってますが(笑)。ともあれ「けいフル」。まだまだ消化できてない過去号からです。ごめんよ。

なんだかんだで根はマジメな真帆と、イイ加減だけどそこが良い加減のしなのセンパイ、そして意外とケッコウしっかり者のリサ、以上3名のオハナシ。

クラシックならたぶん「正統派王道」のスタイルがあるけど、ロックは変幻自在な面、発展途上の面があるから、結局「これが正解!」は無いんですよね。そういう音楽なのに、マジメさゆえにしなのセンパイに相談する真帆。らしいといえばらしいです。

そういえば真帆のギターってPRS(ポール・リード・スミス)なんですよね。フェンダーギブソンの中間のスケールとか、シルエットはストラトっぽいけどボディ構造はレスポールっぽいとか、そういうところになんとなく真帆っぽさがあるかもしれません。大事だよね、キャラと楽器のマッチングって。

「自分の力」ではなく「相手(周り)の力」を引き出せる能力ってどうやって身につけるのかなぁ。

「ハコイリクリエイト」by 行町咄 まんがタイムきららMAX 2023年7月号p78 芳文社

 

「天性のもの」とも思えますが、たまに「成長してからその能力を得る」ヒトもいますからね。一概には言えないとは思いますけど。

下手に出るのも違うけど、高圧的ではまずムリ。コミュニケーションで相手に喰い込むというより、相手の方からフトコロを開いて受け入れてくれる…そんな不思議な能力。確かに持っているヒト、いますからね。決して多くはありませんが。

そして「ただ相手とウマくやっていく」だけじゃなくて、自分の目的につながるような、そういう「成果」を得てしまう。「獲得」じゃなくて、喜んで「提供」してもらえるような、不思議な力で案件を動かせるヒトがいます。ええ決して多くはありませんが。

たぶん「こうすれば身につく」という方法はないんでしょうけど、心がけておくべきエッセンスは知りたいものです。凡人のワタシに思いつくのは「否定しない」「嘘をつかない」「礼儀をわきまえる」などでしょうか。いまさっと思いついたのはそんなところです。

「愛され力」というのは実際ありますよね。能力とか外見の良し悪しはほとんど関係なくて、そのヒトの存在自体が「愛される」というヤツ。当然そこには「自分が愛されるための打算的行動」なんでものは無くて、ただ「あの子は良い子で皆に好かれる」という事実だけだと思います。

あと、多くの場合「愛され力」がある人は「愛されて供されるものを素直に受け取れる」というのが大事なところかと。やっぱりヘンに遠慮したりってのは良くない気がします。

ともあれ、努力とか勉強とかでは身につかない「愛され力」を、人生の経験値を積むうちにいくらかでも得られるといいなぁ。でも欲しいと思っているうちはダメかもなぁ(笑)。

 

 

さておき、今日も過去号からのヒトコマ、「ハコクリ」です。リアルタイムのMAXは休載ですが…このタイミングの「1回休み」は単行本作業?2乙は回避できたのかな?オハナシの盛り上がり方からはヨミにくいんですけどね。

ハイルの「コミュニケーション・ポテンシャル」を高く買っている所長さん。こういう「よく分かんないけどスゴ腕らしいヒト」が評価するのって、たぶん長期的なパフォーマンスとか成果を見通してるんだと思います。小手先タイプに対してはキビシそうです。

作者さんが現役デザイナーということもあって、いろいろ表現にオッと思わせるところがありますけど、このコマの「キャラの目線とフキダシの位置」と「フォント選びと文字の詰め込み方」に、いろんな要素が盛り込まれている気がします。ええまあワタシには十分汲み取れてるかは分かりませんが、何となくそんな気がします。

こうやって1年前のをいま読み返してみると、いろいろ考えて描かれているなぁと感じますね。単行本もイイけど、ワタシはやっぱり掲載誌がスキかもしれません。いや確かに掲載誌派ですね。

すべからく「やりすぎは身体に毒ですよ」。

「さうのあっ!」by 笠間裕之&宮月もそこ まんがタイムきららMAX 2023年8月号p78 芳文社

 

でもやっぱり「やりすぎてしまう」ものではあります。

サウナで「ととのう」というのはまだちょっと実感できてないのですけども、それでも「ほかではなかなか得られない爽快感のようななにか」があるんだろうなというのは分かる気がします。スポーツで汗を流すのとも違うし、温泉とも違うし…やはりサウナならではのキモチ良さってヤツですね。

ただ、やはり「自分の身体についてよく知らない」状態での「ととのうまでサウナ」は、かなり危険性が高いと思います。心臓が弱いとか血管がもろいとか血が固まりやすいとか…ほかにもあるはずですが、ワタシの場合はそういう面で懸念されることもあって、サウナは控えめにしています。キライじゃないんですけどね。

なにより心配なのは「ととのう」に類する快感って、脳にあまりよろしくないんじゃないかと…いえ適度にならイイんでしょうけど、やりすぎると将来いろいろダメージがあるかもという心配がねぇ。スイマセンあくまで「そんな気がする」というヤツで、エビデンスも何もありませんので。念のため。

…ああ、ちょうど「酒は百薬の長」と「酒はキ○ガイ水」の両方のコトバがありますが、それに似てるかなぁ。まあサウナでキチ○イみたいになる人はいませんけど。

サウナで「適度に血流を良くして健康増進・ストレス解消」というのは良いことだと思います。でもアルコールと同じで「合わない人」もいるようにも思えます。「益は最大に、害は最小に」なるように付き合えるとイイですよね。

 

 

というわけで、またも「ブログ更新が停滞していてスルーしてた号からヒトコマ」です。「さうのあっ!」の連載第1回から。お借りするのは今回で3回目ですけど、これが一番昔に掲載されたオハナシだったりして。

「原作さん×作画さん」の作品って、昔は(20年以上前ですが)けっこうハズレが多い印象だったんですが、ここ最近のは良作ぞろいと言ってよいと思います。連載作品はもちろん、ゲストや投稿の新人作でもね。4コマというきらら系にも多いのは、意外かもです。昔は長編とか大河チックですごく描き込みが必要とか、そういうのが原作と作画が組んでる印象だったんですけどね。

ともあれ、最新話まで読んでますが、新連載回を読み返して「よく考えてあるなぁ」とあらためて感じました。もうすぐ単行本が出ますので、なにかしら「ウラ設定」とか「仕込み表現」とかが載ってるとウレシイですね。あと「初期案」なんかも単行本に載ることが多いので期待してます。そうそう、今度のMAX表紙もね。

確かに…独身時代って生活自体がガサガサ・ギスギスしてる感じがありましたねぇ。

「串カツ」by なぐも 俺流!絶品めし vol.41 p15 ぶんか社

 

「じゃあ恋人をつくったり結婚したりすれば潤うのか?」といえばそうとも限りません。楽しいこともあるけど、意外と「消耗する原因」になることがある。そんな気がします。ええワタシの経験ではそうなんです。

簡単に正解がでるものではありませんが、中年になってみて気付いたことは、若いうちは「自分自身に若さという潤いが詰まっている」から、周りに潤いがあっても…潤いに満ちた環境にいても、それを実感できないんじゃないか、ということです。

いきなり宗教のハナシになっちゃいますが、仏教に臨済宗という宗派がありまして、その法事とか仏事では「坐禅和讃」というのを皆で唱えるんです。これはお経の日本語版みたいなものなんですが、そこに「たとえば水の中にいて 渇を叫ぶがごとくなり」という文言があるんですよ。

水の中という潤いまくりの環境にあるのに渇きを訴える…これは一体どういうことか。ワタシなりの解釈として「自分の中も潤いに満ちていると、浸透圧が等しくなって、外からの潤いが入ってこない。ゆえに乾いているような錯覚を起こす」というのではなかろうかと。いえまあワタシなりの…ね。

それが、年齢を重ねるにつれて、自分の中の潤いが少しずつ減っていき、その分外からの潤いが流入するのを感じられるようになる。錯覚かもしれないけど、潤いの中に浸っているような気持ちになることが増えるんですよね。

そして、ワタシの場合はこれからになるんですが、自分自身も周りも、徐々に潤いが減っていき、枯れていく。でも枯れていくなりに「わずかな潤い」を大切に感じることができる。そんな幸せの中で、やがて枯れ切ったところで「死」というのが…それが良い人生というヤツなのかなぁ…とか思ってます。

 

 

よく分かんないハナシをしてしまいましたが、今回ヒトコマお借りしたオハナシは、潤いを求めるオトメな等々力さんと部下の大原くん。2回目の登場です…あれ3回目?ともあれ、前回は等々力さんのひとり焼肉バナシでしたが、今回は2人で一緒に串カツです。

色気のないメニューですけど、生ビールとの相性は焼肉に負けてませんよね。そしてちょっとしょっぱいオハナシだった前回にくらべて、大原くんのおかげでほっこりイイ感じです。いいねぇ、先輩想いのイイ後輩クンだねぇ。

串カツってウチではやらないし、いま住んでる地方ではお店も無いので、とんとご無沙汰してますね。スキといえばスキなんですけど、わざわざ遠出してまで食べないかなぁ。近くに無いからなぁ。

読んでて「あー食べたいーっ」と思ったのはレンコンです。前にも書いたかもですが、大阪ではよく食べてたのに最近はぐっと機会が減ってます。あーレンコンの串揚げー、旨そーだなー(笑)。

ウチらも「あのふたり長年連れ添った夫婦にしか見えない」と、付き合うはるか前から言われてたらしいです(笑)。

「きのこたっぷり チキンのトマト煮込み」by 元町夏央 ごはん日和vol.44 本日はチートDay♪ p7 ぶんか社

 

特に意識することも無く…まあ「話が合うコだなぁ」という程度で、正直「恋愛対象として好みのタイプ」ではありませんでした。ただ、いろんな場面で「阿吽の呼吸」というか「息が合う」ことがあって、それを見ていた周りの連中が「夫婦みたいだ」と思ってたらしい。

しばらくずっと、誰もワタシら本人に言わなかったのですが、あるとき打ち上げの席で先輩格のヒトが「オマエら夫婦にしか見えないから結婚しろ」と(笑)

それからお互い意識するようになって、ちゃんと付き合い始めてから婚約までは半月なかったし、籍を入れたのもそれから半年後かそこらでした。いやホントに。

気付くと2人の子どもは成人してますし、雨の日も嵐の日もありましたし、冗談抜きで別離れた方がいいと思ったこともありましたし…でもまあここまで連れ添ってきただけのことはあるよなぁと、いまは思ってます。

 

 

さておき、掲載誌では作品名が無いんですが、単行本は「14歳の里山レシピ」のタイトルでもう2巻が出てる本作。そして今日も最新号じゃないオハナシからのヒトコマです。ゴメンよ。

ここのところラブコメ感がじわじわきてましたが、今回は弘くんが「イイ仕事してますね~」(笑)。

リアルではだいたい女子の方が「恋愛方面の空気の読み方」はスルドイものです。でもここでは海青子ちゃんより弘くんの方が「空気を察する」ことができてますね。そのうえで「一石を投じる」のがなかなか面白い展開になってます。

そして田舎の食材といえばやはりきのこの類は欠かせません。ワタシも大阪在住当時にはシイタケとエノキくらいしか縁が無かったのですが、田舎暮らしでいろんなきのこと邂逅して、すっかりキノコスキーになってます。さすがに自分で採ってくることはまだありません。だって毒きのこ…怖いんですもの。マジ命にかかわりかねないしネ。

たとえ数パーセントであっても、使わず無駄にしてしまうとすっごくもったいない気分ですよね。

「おしかけツインテール」by 高津ケイタ まんがタイムオリジナル 2023年3月号p71 芳文社

 

一時、割引券やポイントカードの類を全部処分して、そういうのに振り回されないようになろうとしたことも…ありましたっけねぇ。いや実際「わずかな割引」や「微々たるポイント」なのですが、それに引きずられてしまう自分がイヤだった時期があったんですよ。ええもう10年くらい前だったと思うんですが。

それなりに効果はあった記憶があります。財布もすっきりしますし、なにより「○○ポイントで○○円として使えるまであともうちょっと」というようなシチュエーションに心をくすぐられずに済みますから。

え?いまですか?…ええしっかりクレカとかアプリのポイントを貯める日々になってます(笑)。

最近のは割引券もポイントカードも「アプリ化」されていて、しかもバーコード決済とかのキャッシュレスに紐づけすれば、ほとんど意識せずに貯まる仕組みが出来てるんですよね。

ちなみに、クレジットカードも半分以上入れ替えました。10年以上メインカードだったAMEXは2軍落ちして、いまはドコモのdカードがその座についています。サブもいわゆるアマプラに。JCBにいたってはほぼ出番が無くなってしまいました。まあ仕方ないよね、それぞれに良いトコロ悪いトコロがあって、結局生活ステージの変化でカードの価値が変わってしまうのですから。

ついでに給油とかでかなり貯まったTポイントも、dポイントに取って代わられてます。いまちょうどポイントの使い切りを進めてるところで、あと1,700円分くらいを残すだけ。一回ガソリン入れれば終わりですね。ホントはちゃんと退会処理とかするべきなんでしょうが、HPとか見てるとトニカクメンドクサイ(苦笑)。あれってやっぱり「退会するのを少しでも食い止めるため」なんでしょうか。正直「もういいや、ポイントだけは使い切ってあとはほっとけ」という気になりますし、Tポイントそのものに不信感のようなものも感じてしまうんですよね…ワタシだけかな?

 

 

なんか話し出すとキリが無くなってくるので「おしツイ」。すいませんまたも1年以上前の…それももう連載終了している作品からヒトコマです。

個人的にかなりスキでしたねこの作品。過去に4回、ヒトコマお借りしてます。

なかなか「引きこもり&コミュ障」系の男子に刺さる演出が多くて、ワタシ自身も「もし結婚してなかったらこういう生活を目指してたかも…」という生き方をする俊郎さんに親近感のようなものを感じます。でも絶対に花梨ちゃんのようなコはリアルに存在しないでしょうから、その「フィクションならでは」なところに魅力があると思ってます。ええワタシの主観ですとも。

ともあれ、掲載誌の休刊で引っ越したりもしながら、単行本も8巻出てますので、やはりタイム系では大御所と言えましょう。先月からはストーリーもの…それもファンタジー系をタイオリでスタートさせた作者さん。今後にも期待が高まります。(でも4コマも読みたい気はします)

 

…そうだ、最後に今回さいごまで迷ったコマをこの際お借りして置いときます。この「ネコ花梨ちゃん」、ときどき出現しますが…毎度毎度カワイイなぁと思うんですよねぇ。