ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

最近はサイトとか予想誌を参考にしてるけど、昔は「こだわりの数字」で買ってましたね。

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「ひっとぷらん!」by 武シノブ まんがタイムきらら 2018年9月号 p194 芳文社

 

今日は久しぶりにこだわり数字でLOTO6に挑戦してみようかな。

 

ともあれ、久しぶりの武シノブ作品。キューンでの連載以来でしょうか。馴染みのある絵柄にホッとするのは私だけじゃないと思います。

懸賞応募のノウハウは、前にもブログに書いたと思うのですが、最近の私はあまりにハズレまくってて…(涙)。なにしろ「ヤマザキ春のパンまつり→夏のおいしくチョイス」に至る一連の懸賞に10件以上の応募をして全滅ですから…何か憑いてるのか(汗)。

まぁハズレるときはどうしたってハズレますから仕方ないんですが、ちったぁ当たってくれないとメンタルだだ落ち状態が続きます、ホント。

ちなみに、本作を読んだからではないのですが、今年は久しぶりにサマージャンボを買いました。それも「バラ」で。いえいままでは必ず「連番」だったのですが、なんというか変な気まぐれ心が起きまして…。で、この作品中で「バラがオススメ」とあって、それだけで何か当たりそうな気がしてます。ええ、気がしてますとも。

「カプサイシンでは痩せへんでぇ!」と父親に言われたことはあります。

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「青春ハイカロリーズ」by きりきり舞 まんがライフオリジナル 2018年9月号 p104 竹書房

 

麻婆豆腐は独身時代によくつくってました。もちろん丸美屋の麻婆豆腐の素」頼りですが。

あるとき試しに、豆腐じゃなくて加熱調理用の牡蠣を使った「麻婆牡蠣」をつくったのですが、これがまたどストライクな美味で、以来牡蠣麻婆丼」として週イチペースで食べてました。ちょっとお高くつくのですが、食べたあとは体調もすこぶる良く、気力も充実していた気がします。

結婚して台所が「他者の聖域」となってからは、残念ながら一度もつくってません=食べてません。というか、カミさんは「~の素」のようなものを使うことがイヤらしいので、とてもつくってくれとは言い出せません。

それでもなんとか似たようなものと思い、ネットで見つけたのが「ポッサム」という牡蠣キムチ。これはイケそうと思ったのですが、結構品切れが続いてて…。ただ試しに他のキムチはどうじゃろうと注文したモノが案外ウマくて、また家族にも評判が良く、ダイエットで主食控えめだった私は、いっとき「キムチが主食」的な生活をしてました。

そんな折、何かの用事で実家の父親に電話をしたとき、開口一番言われたのがタイトルのセリフ(笑)。どうやらカミさんか子供からの手紙か何かで「キムチ漬け生活」が知られていたらしく、もともと韓国料理がキライらしい父は、機会があればひとこと言ってやろうと思ってたようですね。

ともあれ、キムチブームもとっくに終焉を迎え、以来カプサイシン食品の摂取量も長らく通常レベルとなっております(笑)。

 

そんなこんなでなかなか更新できないうちに「ばく食いキュートJKライフ!」も第2話ですねぇ。しかし「激辛」方面からのアプローチとは予想しなかった。しかも麻婆。やるなおぬし(笑)。ただ新キャラが出なかったのは残念。最終第3話に期待ですな。

さておき、いまどきの高校って昼にカップメンを食べられる環境なんですかね?いや買って持って行くことはともかく、熱湯ってゲットできるの?私のころは無かったんですが…時代は変わってるんですねぇ。

「あんた何様のつもり?」「俺様!」というのが一時マイ脳内ブームで、長らく「一度でいいからリアルで言ってみたいワード」1位でした。

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「青春ハイカロリーズ」by きりきり舞 まんがライフオリジナル 2018年8月号 p63 竹書房

 

…もちろん言ったことはありません。無理でしょ(笑)。

 

最近、いろいろあってファミレスっぽいところでの食事が増えたのですが、あの「サラダバー」ってヤツがイマイチなじめなくて困っています。とりあえずオーダーに加えるんですが…意外と「単品サラダ」って無かったり、あっても「これはちょっとなぁ…」って感じだったりで、やむを得ずサラダバーになることが多いのです。あとメニューで「サラダバー標準添付」の店もあったりね。

ま、前向きに「野菜食べ放題ヘルシーブラボー!」と考えるべきなんでしょう。

ついでに言えば「ドリンクバー」もあまりスキじゃないんですよねー。なんか「テキトー感」を感じるんです、店側の。

 

それはそうと、きりきり舞氏の新作、ブラボー!

いえね、フォワードの連載が終わったのがとても残念ではあったのですが、実は「ブレイクダンス」というジャンルには個人的にあまり興味がそそられなかったというか…。ムスメが一時ブレイクダンスのワークショップに通っていたので、そこそこ目にしていたのですけど、どうももうちょっとのところでなじめなかった。いや別に否定するわけじゃなくて、きっと波長が合わないだけなんだと思うのですよ。

そしたら、竹書房フィールドに移転しての本作。いやーこれは良いぞ。ぜひ3回で終わらせずに続けてほしいぞ。いまキャラは2人だけだけど、次回あたりにもっと面白くしてくれる新キャラが出てくる気がする。この「ばく食いキュートJKライフ!」というテーマが作者本人からなら作者さんに、編集者がふったのなら編集さんに言いたい…「…あなたが神か」。

杓子定規な人って、意外と「杓子定規って言われるけどオレケッコウ柔軟性あるしー」とか思ってるんですよ。

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「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイムスペシャル 2018年9月号 p36 芳文社

 

…いや私が実際そうでしたからね。でも自分よりはるかに杓子定規なカミさんと結婚してから「ホンマの杓子定規とはこういうことかー(愕)」と目からウロコが落ちましたよ、ホント。

私の杓子定規度は「どうでもいいことでも自分がこだわりたいときはこだわる」タイプでしたが、カミさんは「どうでもいいことでも問答無用でこだわる」というレベルです。ま、実害がないときにはカワイイもんなんですけどねぇ…。

それでも世の中にはアタリマエに「軟体マインド」をお持ちの方々がかなりの割合でいらっしゃいます。ああいうふうになりたいと思うこともタマにありますが、その末路を勝手に想像して「いやいや、私は杓子私は定規…」となっています。

ぶっちゃけ「お金」の面とかで「軟体マインド」の方々って、私の知っている範囲では、半数程度が身を持ち崩しちゃってますしね。私が前に勤めていた会社は、いろいろイイ加減な社長が「借金も財産だ」と言ってましたが、結局倒産しましたし…。

 

そんなこんなで2週間ぶりの更新(苦笑)。特に明確な理由はないような気もするんですが、おそらくこの暑さで「夜に入浴せざるを得ない」状況が、結果的に「朝早く起きてブログを書く」という習慣を突き崩したものと思われます。

さておきりん子さん。個人的に怪談じみた話は「苦手ではないけどスキではない」ですね。でもゾンビモノよりは日本の怪談の方が風情がある分マシかも。そういえば最近ネットで読んだのですが、幽霊の寿命って400年くらいらしいですよ。ホントかな?

 

あと関係ないですが、スクール水着はキャミソール型(競泳型?)がスキです。

悩んで上手くなる人もいれば、根拠がなくても「きっと上手くなる!」という自信でホントに上手くなる人もいますからね。

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「G専ラフスケッチ」by 鳥取砂丘 角川コミックス・A・エクストラ 第2巻 p7 角川書店

 

前にも書いたかもですが、やっぱり人間は「挑戦することで成長する」と思います。で、普通は誰でも「自信があるから挑戦できる」んですよね。…そこでいわゆる「根拠のない自信」とは「自信がなくても挑戦する勇気」なのかもしれません。

そう考えると、私自身は昔から「根拠のない自信を持っている」という自負があったのですが、こと挑戦する勇気についてはそれほどあるとはいえないかも。「根拠のない自信を挑戦につなげられていない」ことに、考えさせられるこの頃です。

 

そして唐突に思い出したのが、本作1巻のカバー折り返しにある著者紹介に書いてあったセリフ。(掘り出して一応確認した→)「十年前、専門学校生だった自分へ。今ボクは絵で飯を食べているぞー!」

…いやー何か泣けたわ。いま読んでも何か泣けるわ。

 

さておき、本作の舞台でもある専門学校というトコロには「フツーの人からキミョーな人まで」いろんな人間がいるものです。私自身はIT系に少し通ったことがある程度ですが、どちらかというと大学より「良い意味でのコミュ障」なパーソナリティのコミュニティだったかな、と。たぶん一般社会では大学卒の方が評価は高いと思うのですが、人間的には専門卒の方が面白みがあるような気がします。…気がするだけかもしれませんが。

というわけで、作者さんには二十年、三十年と絵で食べてってもらいたいので、読者層が広がればなによりです。…あとWikipediaに作者さんの項目が無いのが残念。誰か書いて。

実は「トリのエサのニオイ」が大スキだったりします。味はほとんどしないんですけどね。

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「さわらせてっ!あみかさん」by トフ子 まんがタイム 2018年8月号 p76 芳文社

 

「アワ」やら「ヒエ」やらって、なんとも言えない素朴なイイニオイがするんですよね。セキセイインコを飼っていたころ、エサのニオイを嗅ぐのが楽しみでした。…これもニオイフェチ(笑)?

あと、私が飼っていたインコは、餌に入っている「麻の実」がスキで、それだけ拾って食べたりしてましたね。麻の実は七味唐辛子にも入っているので、見たことはあるんじゃないでしょうか。仁丹ほどの大きさ黒っぽい色をしているので、すぐ分かると思います。

それから「イカの甲」もスキでしたっけ。食べているのかよく分からないくらいまき散らしていましたが、あれは半分オモチャみたいなものだったのかもしれません。

 

さておき「あみかさん」ですが、どちらかというとマーク薄めだったけど、しっかり支持層がいて、もう3巻まで出てるんですね。結構けっこう(笑)。そして「太っている以外は特に問題なし」なところは私と一緒で親近感。結構けっこう(笑)。

本当に現地に行かないと手に入らないモノって、ほとんど無くなっちゃったような気がします。

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月替わりコミックエッセイ特集「海外で大失敗!」by カザマアヤミ まんがタウン 2018年8月号 p20 双葉社

 

実際、海外旅行のお土産なんて、ツーリスト会社の配布するカタログで選んじゃったりすることがアタリマエになってますしね。わざわざ「輸入品のような日本語の原材料シールは貼っていません」とか書いてあったり、配るとき用の小分け袋が添付されていたり…。

東アジア以外の海外旅行経験は、北欧&ドイツだけなんですが、現地で半日~1日のフリー日程があれば、なるべく現地の人が利用している「デパート」に行くようにしています。

まずレコード店(ってかCD店)で、なにか変わったCDがないかと漁って、直感で興味を引かれたモノを数枚購入。次に本屋でも同じようなコトをします。それから雑貨屋みたいな店にいきます。大抵その国製のカトラリーとかマグカップとか文房具的なモノがあったりするので、やっぱり直感で惹かれたものを何点か購入。だいたいこんな感じで30~40点ほどの品物を確保します。そうそう、ドイツでは楽譜の専門店もあるので、よくわからないまま「国歌」とか、出身の作曲家の器楽曲の楽譜も買ったり…。

帰国してからそれらを並べて「これは誰それさんへ」と、あげる相手を当てはめていきます。音楽仲間とかの団体さんには、集会のときに人数分の何か適当なモノを持って行って、ダーっと広げて「お好きなモノをもってって~」とやりますね。

旅行前に餞別をいただいたりすると、ついついそれに見合った金額のモノを探してしまい、いろいろ悩んじゃいますし、結局カタログ土産になっちゃうので、正直、餞別はもらいたくないと思ってます。ときには失礼と思いつつおことわりすることもあります。

 

さておき、この作者さんは「なきむしステップ」が初見でしたっけ。主人公のオンナノコが髪を切ってショートにしたシーンが、何でか今も印象強く残っています。

その後のエッセイ作品がケッコウ話題になりましたね。結局「お付き合い→結婚→出産→育児」と、それぞれのステージをある意味「さらけ出す」という…正しい表現か分からないけど「真剣さ」を感じるので、作者さん(とダンナ氏)には、読むたびココロの中で拍手を送っています。