ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

ニョーボに躾けられて「入浴」と「掃除」はマメにするようになりました。わん。

f:id:tanaka-minoru-fake:20180512153725j:plain

「うちの大家族」by 重野なおき まんがタウン 2018年6月号 p141 双葉社

 

いま思うと、独身の頃は相当ズボラでキタナくていいかげんな生活をしていたな、と。

ハンカチは子供のころから持たされていたので、洗った手をズボンで拭くようなマネはしなかったのですが、そのハンカチをこまめに洗って清潔にしていたかはまた別。風呂も毎朝入ってはいましたが、風呂掃除はよほどひどくなってからしかやらなかった。あと「風呂水ワンダー」(要は浄水剤)はしょっちゅう使ってました。

あと、風呂に入らないと下着を替えないのも当たり前で…ていうか、世の独身男性で「下着は風呂に入らなくても毎日取り替えています」という人が何パーセントくらいいるか知りたいですね。多くても30パーセントを超えることは無いんじゃないかと…あ、偏見ですか?そうですか。

人によって「清潔意識」のレベルはまちまちでしょうが、結婚とかすると夫婦間では「相互に歩み寄りながらもより清潔な側に引きずられる」という現象がおきると思います。あと、子供ができると「乳幼児への清潔な環境整備」という意識が、特に男親には芽生えるのではないでしょうか。私の場合はそうでした。たとえば炊飯器の中のしゃもじをさわる前には必ず手を洗うとか…うん、全般的に「手洗い」の頻度があがりましたね。

 

ここのところ、長寿作品の終了が相次いでいるようですね。この作品も16年ですか。終わってしまうのはやっぱり残念ですけど、次回作もあると思いますのでそちらに期待します。…ただ最終回では里見さんがちょっとでもハッピーだといいなぁ。

こういうネタでドリフを思い出すようでは「オジンorオバン」と呼ばれるんでしょうなぁ(笑)。

f:id:tanaka-minoru-fake:20180511191340j:plain

ビビッドレッド・オペレーションThe4コマ「びびおぺ」by TEAMVIVID×娘太丸 第1巻 p38 電撃コミックス

 

尾行中に見つかりそうになったとき、廊下の彫刻になりきってスルーさせるとかね。

基本的に「原作は読んだけどアニメは見てない作品」が圧倒的に多いのですが、ビビオペはアニメオリジナルということもあり、珍しくひと通り視聴しました。たまに「オープニング詐欺」という人もいますが、個人的には良い作品だと思っています。なにしろ、ほとんどのアニメは「見てて恥ずかしくなるので見れない」私が、どういうわけか全話見てしまいましたから。

…あー、そういう私が見れてしまう作品だから、一部で駄作扱いされるのかもね。

あと、この作者(娘太丸)さんがコミカライズ等を担当する作品は、どういうわけか個人的良作が多いです。いや全部です。 

 

さておき、手でハートをつくる場合、メジャーなのはこの一色もも式であろうとは思います。最近は人差し指×中指でつくるのも流行みたいですね。

しかし「手ハートと言えばこれじゃ!」と私は言いたい。

f:id:tanaka-minoru-fake:20180511200311j:plain

アニメ「けいおん!」第4話「合宿!」より

 

原作になくてアニメにあるものは、大抵の場合あまりスキになれないのですが、これだけは別です。

カレーの話題になると「自分の好きなカレーについて話さずにいられない」のは人間の本能だと思います。

f:id:tanaka-minoru-fake:20180511062846j:plain

「放課後ごはん」by 高野きなこ ガールフード~おんなのこ、お食事アンソロジー~ 第1巻 p40 芳文社

 

ちなみに、私はそのときどきで一番好きなカレーがころころ変わるので…。そうだなぁ、いまならカツカレーとかカキフライカレーとか「揚げものトッピング系」がマイブームでしょうか。イカリングもイイですね。

あと、若いころよりは弱くなったものの「辛いカレー」は大スキです。コンビニで売っていることもある「LEEの20倍」がベンチマークで、あれより辛くないと辛口とは呼びません。少なくとも私の中では。

そういえば2~3年前は「グリーンカレー」にドはまりしたこともありました。大型スーパーなんかでは結構な種類のレトルト製品があるんですよね。マイブームとしては短めでしたが、それでも見慣れない商品を見かけると、ついつい買ってみてしまいます。

 

さておき、この作品はアンソロジー本の読みきりだけだったのでしょうが、きらら系のどこかで連載してもイイくらいだと思います。もったいないです、これだけじゃ。

作者さんについてググってもイマイチ情報が入らないので、ちょっと残念。

評価や数字につながることは確かに大事ですけどね。

f:id:tanaka-minoru-fake:20180509142004j:plain

「ななかさんの印税生活入門」by kashmir まんがタイムきららMAX 2018年6月号 p208 芳文社

 

評価や数字が「すぐに」表れることに気を取られると、本当の意味での作品の評価や数字を逃すことになるかもしれません。まぁ、死後にその素晴らしさが認められることがクリエイターの幸せだというつもりはありませんが。

 

大型連休の代休など取れようはずがないと思っていましたが、代休とは違う形ではあれ、結果的に今日は仕事を休んでます。うん、すぐにその手に入ったことが幸せを運んできてくれるわけじゃないかも…という気持ちでザワザワしているところです。

 

前作「○本の住人」が本当に稀有な名作だったと思うので、本作は最初ちょっと何とも評価しづらかったのですが、最近やはり名作に違いないと感じています。先日偶然「ゆせそま」という単行本も入手したのですが、慎重に読み進めねばという気合が入ってしまい、まだ読んでいません。

 

「何かと批判的に評価する」ことは、自分がその作品より上位にいることを暗に誇示したい人間の行動だと思っています。逆に「良いと思ったら素直に高評価出来る人間」になりたいものです。

 

あー、休みの日中に考えるとヘンな文になるなー。反省。でもUPしちゃう(笑)。

ギャンブルにハマる心理と似ている気がします。

f:id:tanaka-minoru-fake:20180508191134j:plain

「きっと愛され女子になる!」by 瀬戸口みづき まんがタイムオリジナル2018年6月号 p88 芳文社

 

宝くじもパチンコも公営ギャンブルも「これが来てくれないとヤバイ」という状況でやるとだいたいダメで、逆に「ちょっと遊びでやるだけ」の方がイイ目を見られることが多いんじゃないでしょうか。

神頼みとか占い頼りとかも、ある意味「遊びレベル」の方が、自分にとってプラスの作用があると思います。すがりついちゃうともうアウトですよね。

「吉兆」と呼ばれる現象を見て喜ぶのも、ひっくり返せば「凶兆」に心が負けてしまうメンタルの弱さを表すもので、要はそういう「縁起を担ぐ行為」から離れておくことは大事だと個人的には考えています。だから、私自身メンタルの強さには全然自信が無いので、新聞や雑誌、テレビ等の「占いコーナー」は絶対に見ないように心掛けています。見たら引きずられるし(苦笑)。

 

さておき、例の案件は一週間の猶予を得ることが出来ました。ただ「放置しておいて良かった」という悪しき前例を自ら作ってしまったわけで、結果「安堵半分後悔半分」という感じです。

通勤中の車内で英語のニュースを流してみたことはありました。

f:id:tanaka-minoru-fake:20180508060720j:plain

きんいろモザイク」by 原悠衣 まんがタイムきららMAX 2018年6月号 p17 芳文社

 

正直、効果は無かったですね(爆)。

学生時代の第二外国語は、ロシア語を選択しました。とりあえずアルファベット?と挨拶だけはまだ言えます。書けませんが(笑)。トビョーディズナークとかミャーフキィズナークとか覚えてるんですけど、どんなんだったっけ?

声優の上坂すみれさんのおかげか、アニメ界隈ではロシア(ソ連?)がメジャーどころになっている気がします。一方、私の母校ではロシア語は無くなったらしいです。残念。

そうは言っても、まだまだ英語が圧倒的メジャーTOPなのは間違いなくて、この歳になってもたまに「英会話とかやってみようかな…」などと思ってしまうのです。あとTOEICとかね。

 

早起きすると「ラジオドイツ語講座」の音楽が脳内再生されたりしてます。

私自身は「梅毒」「タンポン」「お座布団の日」「初潮」などを質問して親族を困惑させたコドモでしたね。

f:id:tanaka-minoru-fake:20180507200113j:plain

ブレンド・S」by 中山幸 まんがタイムきららCarat 2018年6月号 p11 芳文社

 

ちょっと前、長女にこのテの質問をされ、困った挙句「しらんっ!」と逃げました。いやオカーチャンに訊けよそーゆーのはよ。

でも私自身も訊く相手は、やはり同性の親より異性の親族が多かった記憶はありますので、そういうものなのかもしれません。父親に訊いたことはないし息子に訊かれたこともないし。

中学生くらいだと、エロいコトバ遊びが流行ったりしますよね。数学とかで黒板に表を書かされるときに「マス(目)カいてる~(笑)」とか…ゴメン下品だった失礼。

ところで、同級生でも性にあっけらかんであけっぴろげなのは、男女とも「両親が若い」傾向があったように思います。そこそこ年がイってから生まれた連中(私自身もですが)は、比較的オクテな気がするんですが…当たってますかね?

 

えー、例の案件から逃避しつつのブログ更新でした。以上。