ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

このブログでは画像自体に引用元を付記しています。

以前は本文だけに引用元を書いていたのですが、他から画像だけ引っ張られちゃうと分かんなくなっちゃうんですよね。

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「ふたりでひとりぐらし、」by ざら まんがタイムきらら 2017年10月号 p106 芳文社

 

こんなブログでも4コマ読者層の拡大に微力ながら力になれればなぁ、とも思ってます。ちょっときらら系に偏りすぎてはいますけどね。ていうか、現行4コマ誌を全部買うのはなかなか大変だし、結局ネタになりやすいのはタイム系きらら系が多いので(経験則)。

とあるジャンルの講習会ではときどき講師を務めることがあります。正直その部門で優秀というわけでもなく、人手が足りないときに刈り出される感じですが、内容はともかく「発声の良さ・声の良さ」については、おかげさまで高評価を頂戴しております。

そこそこ広い会場で人数が多くても、マイクなしということもあります。そういうときの声の届け方は、声の大きさじゃなくて「常に受講生の方をまっすぐ向いて」しゃべることが大事です。よく板書やプロジェクター画面、あるいは机上の資料ばかり見て話す人がいますが、それではどうしたって声は届きませんから。

あと大事なことは「語尾が消えないように」しゃべること、でしょうか。自分でもちょっと不自然かなと感じるくらい「語尾を丁寧に」がコツだと思います。

 

学校の先生をやったことはありませんが、できる受講生は「聴く姿勢」がきれいですね。先生が教卓から「できる子供を見分けられる」というのもよくわかります。

「外で~」の一番はタバコだと思います。断言します。

海もプールも「カレー」との相性はいいですよね。

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「黒髪巫女とマリアウィッチ」by 内藤隆 まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p188 芳文社

 

父親がヘヴィスモーカーだったので、結構早くからタバコを喫っていました。でも喫わなくなってからの年数が喫っていた年数の5倍以上ですので…もう「非喫煙者」と言って差し支えないかと。

特定の銘柄にこだわるタイプではなかったのですが、主流のマイルドセブン系はあまり好きじゃなく、いわゆる「洋モク」が多かったです。メンソールが好きでセーラムライトやサムタイムも喫ってましたね。あとフロンティアも香りが好きでした。

ダンヒルやソブラニー(真っ黒な紙巻タバコ)も、大学生のころに愛喫してました。ダンヒルのメンソールにバイト代の何割かは消えてたはずです。よくあんな高いものを喫ってたなー。いま思うとバカみたいですね。そういえば当時付き合ってたコが「その空き箱イイな、ちょうだい」って、コンパクトみたいに開くタバコの箱を持っていったことがあります。何に使ったんだろう。

ともあれ、タバコだけは室内など閉め切った空間より、屋外の方が10倍うまく感じます。間違いないです。

 

そういえば最近は「揚げていないカレーパン」をよく見かけますね。1~2度食べたのですが、まずいとは言いませんけどカレーパンらしくない感じはしました。何というか、春雨を使ったラーメンみたいなというか。まあこういうものと思って食べればおいしいものでしょうし、揚げてあるヤツよりはいくらかヘルシーかもしれません。

クラシックの作曲家だと「バッハ・モーツァルト・ベートーヴェン」とか言いますね。

個人的には「ブルックナーマーラーヴァーグナー」ですけど。

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ゆゆ式」by 三上小又 まんがタイムきらら 2017年10月号 p25 芳文社

 

少年漫画誌だと、一般的には「ジャンプ・マガジン・サンデー」となるところですが、私の場合「マガジン・サンデー・チャンピオン」だったりします。少年ジャンプはほとんど読んできてないのです。

エレキギターはうどんと同じで「3つ目」に困るところですね。「ギブソンフェンダー」は文句ないでしょうが、さてもう一つは…年配なら「モズライト」かな?それか「グレッチ」とか「リッケンバッカー」。もう少し若い世代なら「PRS」でしょうか。

スポーツカーなら「ポルシェ・フェラーリランボルギーニ」が妥当な気がします。国産に限れば「GT-R・NSX・LFA」。でも現役で生産ベースにのっている「WRX」をLFAと入れ替える方が良いかも。

カメラだと、以前は「ニコンキヤノン」ともう一つが「ペンタックスオリンパスミノルタのどれか」でしたっけ。個人的にはペンタックス派(+コンタックス派)なのですが、現状かなり厳しいかと。ミノルタの後継で「ソニー」を入れておきましょう。

 

それこそ思いっきり年齢がバレますので少し濁して書きますが、思い出の中で燦然と輝く「一番うまいうどん」は、某連絡船のデッキで潮風に当たりながら食べるきつねうどんです。あのころにかえれるものならかえりたいです。無理ですね。

「好みのタイプ」でいうなら、このキャラはほぼど真ん中です。

最近タコ焼き食べてないなぁ。

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「きみは気まぐれ」by 小池定路 まんがライフMOMO 2017年10月号 p102 竹書房

 

よく「男の場合、母親のイメージに重なる女性を好きになる」などと言いますが、私の場合は母親のイメージ自体が無いもので、好きなタイプは小~中学校当時に好きだった女の子のイメージを引きずっているようです。あくまで自己分析ですが。

以前ブログに書いたように、恋愛と結婚は別だと考えていますので、いまのカミさんは自分の好みのタイプとは90度くらい違ってます。配偶者としては決して悪くないし、理想的な部分の方が多いですけど、おそらく恋愛対象にはならないかと。

ときどき「胸のデカいオンナはバカ」などという人がいますよね。これは絶対に偏見だと断言しますが、私の場合(それこそ偏見と言われそうですが)「髪の長いオンナは性根がワルい」と思ってしまうのですよ、どうしても。いや偏見ですねゴメンナサイ。

なぜかショートカットで関西弁(というか方言を隠さないでしゃべる)でよく食べるコに惹かれます。たぶん中学のころ好きだった女子の残像でしょう。キライな方(根性ワルのロング女子)も誰かの残像です、きっと。

 

さておき、タコ焼きはちゃんとした店舗を構えている店のじゃなくて、出店とかのタコ焼きの方が好きですね。きれいな球形で「外はカリッと、中はとろーり」なのがモノとしては良いのでしょうが、個人的にはちょっとデロんブヨんとしたのが好みです。

まあ、女の子の好みもタコ焼きの好みも、あくまで「自分はコレがスキ!」ということにしておけばよろしいかと。良し悪しじゃなくて好き嫌いなら、誰もが自由に発言できるわけですから。

小心者なのでスマホの位置情報は常時オフです。

恥ずかしい店…入ることもあるからね。何よ文句ある?

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エクソシストと首輪の悪魔」by 池内たぬま まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p115 芳文社

 

「位置情報の使用を求めています」なんて出ても、絶対オンにしませんし。あ、ナビとして使うときだけは、やむなくオンにしてますが。

パソコンもスマホも、基本的に「自動的にログイン」できないようにしてます。いちいちパスワードを入力したり指紋を読み取らせたり。でもそれくらい面倒がっていてもしょうがない、セキュリティは重要ですからね。

あとはもっとコマメにバックアップを取れるようになればいいのですが…。これまで2~3度クラッシュの経験はあるので、重要さは認識してますよ。でもこれがなかなか。

 

さておき、現在使用中のパソコンやスマホも、気が付くとそこそこ年季ものになってきてます。というか、この手のハードはすぐ陳腐化しちゃうのが問題ですね。随時新しいのに更新しないと。

ただ、現在使用しているスマホは、カラーがとても気に入っているんですが、後継機にもそれ以外の機種にも、同じカラーが無いのが困りものです。できれば同じようなカラーで最新型が出てくれるとうれしいのですが。

この手のドリンクミックスの元祖は「オロナミンセーキ」じゃないですかね?

祖母が作ってくれたオロナミンセーキはおいしかったなあ。

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「花降り宿のやどかり乙女」by 大堀ユタカ まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p132 芳文社

 

この「栄養ドリンク」という一般名詞はいろいろ誤解のある言葉だとは思います。

いわゆる「リポD系」「レッドブル系」って、糖分とビタミンB類、それにタウリンやらカフェインやら何やらをミックスしているのがほとんどです。で、こういうドリンクは、一時的に「効いているかも」とは感じるのですが、結局その場しのぎ的なものでしかないんですよ、たぶん。だから毎日何本も飲んでたりすると「ドリンクの糖分による糖尿病」や「無意識にカフェイン過剰摂取」のリスクが高いんですよね。

一方で「ユンケル系」は、基本的な立ち位置にある成分が「生薬」、つまり漢方なのです。だから上手に付き合うことで、文字通りの「滋養強壮」「体質改善」ができると思います。実際、私自身はここ数年「1~2日1本」に近いペースで服用しています。それでも以前に書いた通り、体重(胴囲)超過以外に要注意所見等もなく、そこそこ健康体ですから。

別に佐藤製薬さんの回し者ではありませんし、他人にススメることもありません。まあ常備しているのを「疲れているなら飲む?」とあげることは、たまーにあるかな。でも基本が生薬だけに、本当はたまに飲んでも「ビタミンB+カフェイン+微量のアルコール=効いた気がする」だけなんですけどね。

漢方薬を本格的に服んでいる人からみればお笑いぐさかもしれませんが、個人的には当分「ユンケル教の信者」であり続けると思います。もちろん死ぬまで続けるつもりはなくて、「体質改善」ができた時点でユンケルの役目は完了だという考え方です。

ちなみに、ユンケル類似ドリンクはいろいろありますけど、本家以外だと大正製薬の「サモン」が一番良さそうです。たまに安売りしてるときに買うことがあります。

だいたい「特に言う事でもないこと」は、言わないでおく方が正解。

自分はどちらかというと「つい言ってしまう」性格ではあります。反省。

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「ふみのさんちの大黒柱」by 池田乾 まんがタイムファミリー 2017年10月号 芳文社

 

「男のおしゃべりはみっともない」と躾けられてきたくせに、いまなおおしゃべりではあります。どちらかというと「口がうまい」とマイナスな評価が多いかも。でもたまーに「いいこと言うなぁ」とホメてもらえることもあるのです。

「男はだまってサッポロビール」にもあこがれはあるのですが、基本的に「コミュニケーション能力=しゃべくりパワー」な人間なので、雰囲気で伝えたり感じたりって得意じゃないかも。いえ「察する能力が低い」とまでは思ってませんが、自分では。

あることないことデタラメもしゃべってしまうわけではないし、基本ウソはつかないように心掛けていますが、しゃべったときにはホントでも、あとで考え方が変わって違うことを言うと「ウソつき呼ばわり」されてしまうことは残念です。これについては、某「絶薬」で哀川翔アニキが語っているので、それに倣って「あのときはそうでもいまはこう!」で行くことにしてます。

 

文章でのコミュニケーションは、そうはいっても文学部あがりなので、そこそこ出来るつもりではいますが、その能力が本当に高い人の文章を読むと、自分の能力の低さを思い知らされることが多いですね。まぁそれでも書き続けているうちに少しはレベルも上がるでしょうし、そうしていないと一気に低下する能力であるとは思っています。