ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

ロクにさがしもせず「アレどこー?」と聞いてくるタイプも困りものですが…。

でも実際「自分でさがすより人に訊いた方が早い」こともあるんですよねー。

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「ほおばれ!草食女子」by あらたまい まんがタイムきららフォワード 2017年10月号 p398 芳文社

 

私自身は「さんざっぱらさがし回っても見つからず、あきらめたり次善策を講じたりしてから見つかったりするタイプ」です。「コレ失くしてまた買っちゃたんだよね」というと「え?あそこにあるのそうじゃないの?」とか言われたりして…。

別に血液型性格判断を信じてはいませんが、さがしもせずに聞くのはO型、聞かずにさがし回るのはA型が多いような気がします。えぇ、A型ですが…何か?

 

さておき、豆系や木の実系はほぼ全て好物です。買い置きするほど好きのはクルミとアーモンドで、その次にカボチャの種とヒマワリの種でしょうか。あと松の実も好きですね。クコの実は単体で買った記憶はないのですが、MIX商品はときどき買って食べます。

ピーナッツはキライじゃないですが、千葉に住んでいたとき「殻のまま塩茹でした落花生は殻ごと食べられるよ」と食べさせられたのがプチトラウマ。いや食べる人も中にはいるんでしょうが、フツーは食べませんって。あ、でも茶色の渋皮は取らずに食べちゃうんですけどね。

眠気覚ましはもっぱらカフェインの錠剤です。コーヒーはもうあまり効きませんね。

PROLAB社の製品を個人輸入サイトで購入してますが、結構品切れが多く、そういうときはエスタロンモカ12錠でつなぎます。

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「できれば俺が腕枕」by 黒麦はぢめ まんがタイムスペシャル 2017年10月号 p58 芳文社

 

コーヒーの消費量がハンパないので、職場の共用のは飲まず、自分専用に自腹で購入してます。ていうか、ビン入りのインスタントコーヒーはすぐ湿気を吸って風味が悪くなるので、正直好きじゃないです。インスタントなら絶対1杯分個包装のスティックコーヒーですね。

スタバの1本200円のヤツも買って飲んでみましたが、コストがかかりすぎ。いまは味とコストのバランスから、AGFの「ちょっと贅沢な珈琲店」が多いです。インスタントはネスカフェよりAGFの方が、いろんな面で好みに合ってますね。

もちろんちゃんと淹れたレギュラーに優るものではないのですが、時間が経って風味が抜けたり、サーバーで煮詰まったようなレギュラーを飲むぐらいなら、まだスティックコーヒーの方が10倍マシです。レギュラーが本当においしいのは「淹れて5分以内」じゃないでしょうかね。エスプレッソなぞ「10秒以内」という説もあるそうですが。

 

さておき、最近急に涼しく(寒く)なってきましたね。暖かい地方生まれなのに、現在の居住地はいわゆる「雪国」なので、これから憂鬱な季節を迎えます。まあ慣れてはきましたけどね。いや寒いだけならまだイイんです。あの雪がねー。雪かきがねー。

健康と美容とは微妙に相容れないところがある気がします。

大病せず長生きした人って、意外と「間食をする」人が多いみたい。

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「アニマエール!」by 卯花つかさ まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p72 芳文社

 

いわゆる「長老」って、食事は量は少なくゆっくり食べて、そのかわり毎食の間にも何か食べている印象があります。ピーター・ミルワード氏の本で読んだことがあって、実際気をつけてみていると、かなりの確率でそのとおりだったり。

食が健康に重要な要素であるのは疑う余地が無いのですが、個人的にはそれ以上に睡眠が大事ではないかと。可能なら夜は9時迄には床に入り、朝は4時頃に起きるのがベストだと思っています。というか、私自身はそれが一番調子の良いリズムですので。

寝る前に食べると太るのは、自分の経験から事実だと分かっていますが、太っているのが即不健康かは議論の余地があろうかと思います。私の場合、健康診断での数値を見る限り、太っているときのほうが良い結果なのはなぜかしらん。頑張ってヤセても、各種数値は悪化してたりするので、最近は「レット・イット・ファット(太るがまま)」を実践しています。もちろん、油断は禁物。ダイエットする以外のことは健康増進を心がけているつもりです。

 

さておき、吹奏楽での応援は経験があるのですが、チアと一緒は未経験です。なんとなく「人生でやり残したなぁって思うこと」のひとつに「チア女子と一緒に精一杯応援演奏する」がリストインしそうです。いいなぁ、チア。

なおもさておき、この作者さんですが、以前「はじおつ。」という作品をフォワードで連載していて、なんかイイなぁと思ってました。本作品がその作者と同じと気付いたのがついこのあいだのこと。4コマになっているせいでしょうか。それともオツムが鈍ってきたか?

おそらく「頭派」の食べ方が正当ではないかと…いや決まりはないでしょうけど。

リアルにネコがイワシとか食べるときは、真ん中から食べて頭残したりするよ。

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「ネコじまにゃんだフル」by 御北きぬ まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p155 芳文社

 

よく「シッポまでアンコが入っているのが良い」とか、そうじゃない方が良いとか、昔話題になったような記憶があります。個人的にはどちらも良いとは思うのですが、どちらか選べと言われれば「シッポはアンコなし派」です。強いて言えば、ね。

人前で食べるときにはやらないようにしてますが、一人きりのときなどはついつい「オープンサンドトランスフォーム喰い」をしてしまいます。いえ、技の名前はアレですが、要は「二枚おろし」ってことですね。モナカを割るように半分に割って、アンコが付かなかった方を先に食べて片付けてから、心静かにもう半分を(アンコ乗せのオープンサンドかピザみたいに)味わって食べるってことをやっちゃいます。いい大人のやるこっちゃないですね、はい。

タコヤキの鉄板はあるのですが、さすがにたい焼きのは持ってません。ホットサンドメーカーのオプションで、手軽に作れるのもあるみたいですね。ウチにはワッフルメーカーがあるのですが、たい焼きパーツは別売でも無いみたい。残念。

 

さておき、とうとう更新が夜になってしまいました。個人的には朝型なのですが、どうした加減か、最近朝は筆(キーボード?)が進みません。内容が長文傾向になってきたからかな?

無限に広がる可能性だけでは、可能になることは無いのですよ。

何かを実現するためには、いらないものや邪魔なものを捨てなきゃね。

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ひだまりスケッチ」by 蒼樹うめ まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p36 芳文社

 

どんなにたくさんの「未来の選択肢」があっても、選べるのは結局ひとつだけ。なら、できるだけ「自分の納得できる人生」をおくれるやつを選ぶのが良いと思います。

とはいえ、若いうちからそれができるのはよほどの人物。だから「これはやりたくない」とか「これはやらなくてもいい」という「消去法」で進めるのも良い方法です。

「一度の人生、悔いなく生きたい」と頑張る人も、「人生何が起きるか分からないのが楽しい」と流れに乗ってみる人も、どう生きても自分の人生は自分だけのものですからね。

もちろん恵まれた環境にない人はいるでしょうけど、それでも「人生の責任を、自分以外の誰か(何か)になすりつける」のは良くないと思っています。だいたい「アタシは不幸だ」「オレは不幸だ」と言う人ほど、案外恵まれているもの。自分で気付けずにいるのでは、人生もったいないかな、と。

個人的には「(飄飄踉踉でなく)飄飄朗朗と生きてきた」と思います。迷惑をかけた人もいるし、模範的な人生ではないだろうとは自覚していますけどね。

 

さておき、自分で言うのもなんですが、小中学校のころはとても絵が上手く、先生にも「美術系に進んだらどうだ」と勧められたり。描いてて楽しくなくはなかったのですが、結局音楽の方が好きだったので…。絵画って「よし完成!」って自分でいうまで、いつまででも取り組めますよね。それより「ステージ上の一発勝負」の演奏の方が楽しく感じる性格なのかも。

おみやげ選びにはいつも悩みぬきますねー。

ありがちな「黄色いスポンジ&クリーム入り」系お菓子を買ってくのだけは何とか回避したいので…。

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はるみねーしょん」by 大沖 まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p53 芳文社

 

で、自分のためのおみやげは、以前は「レターセット」と決めていました。普段からレターセットコレクターだったこともあって、旅行や出張で「ご当地レターセット」を見つけると買わずにいられないという…。

ポストカードもイイのですが、あまりにたくさんの種類が売っていたりして、どうしても迷って時間ばかり喰っちゃうんですよね。その点レターセットならそれほどバリエーションが多くないのです。

最近は昔ほどには熱が入っていないのですが、それでも出張でビジネスホテルなんかに泊まれば、デスクに置いてある「館内案内」に挟まっているレターセットを1組ちょうだいしてくることは、ほぼデフォルト行動です。

海外では「ホテルのレターセット」に加えて「ご当地お菓子の空パッケージ」もつい持って帰ってきてしまいます。貧乏くさいですか?そうですよね。自分でもそう思います。でもおしゃれだったりエキゾチックだったり、結構面白いのがあるんですよ。とくにスニッカーズっぽいチョコレートバー系のものは、ついつい買って、ついつい食べて(&おいしかったりまずかったり)、ついついパッケを畳んでクリアホルダーに挟んで持って帰っちゃいます。

 

さておき、最近いただいておいしかったおみやげと言えば「博多通りもん」です。ありがちな饅頭っぽい見かけなのに、中のあんがとにかくイイ。「うまい」という表現じゃちょっと伝えられない味わいでした。博多には何度も行っているのに、買ってきたことも食べたこともなかったんですよね。次回の博多土産はもう確定してしまいました。

確かに遊んだことよりバイトの方が思い出に残っていますね。

お金も稼げるし、夏休みの過ごし方としては間違っていないと思います。

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「まちカドまぞく」by 伊藤いづも まんがタイムきららCarat 2017年10月号 p96 芳文社

 

アルバイトは数えきれないほどやってきましたが、夏休みに限っていえば、某高原リゾートの旅館(というより中高生の部活合宿用の宿)が記憶に残っています。仕事自体もいろいろ思い出があるのですが、一番は360°見渡せるところで見上げた満天の星空と天の川ですね。何というか、圧倒されました。

あと、仕事としては「大量の割り箸を大量の箸袋に、ひたすら入れていく作業」がありまして、1日中そればっかりをやっていると、だんだんおかしくなるというか、訳分かんなくなってくるという、ある意味貴重な経験をしました。バイト仲間と一緒にやるのですが、そのうちしゃべる内容も尽きて黙り込んだままひたすらマシーンと化していましたよ。

 

もうバラしても時効だと思うのですが、その宿で何かのキャンペーンの抽選をやるとき、てっきり大きな箱に全部のハガキを入れて「えいやっっ!」と引くのかと思いきや、旦那が応募ハガキをダーっと見ていって「これにしよう」と選んでいたのでビックリしました。それで学んだのは「色ペンなど使ってよく目立つように描いて、応募した理由や当選してほしい事情もしっかり書いた方がよい…に違いない」ということでした。

ちなみに、その後1~2年ほど雑誌の懸賞にその方法で応募したら、ほとんど(8割以上)当選したのです。あらびっくり。とはいえ、3年目くらいからはなぜか当たらなくなってきちゃいまして…あれって、結局何だったんだろう?