ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

2017-01-01から1年間の記事一覧

「乳、大きいが由に尊からず。母乳が沢山出るを以って尊しとす。」

本当の価値は目に見えないところにあるのじゃよ。ほっほっほ。 「しょーがくせいのあたまのなか」by 石見翔子 まんがタイムきららMAX 2017年10月号 p133 芳文社 まあ身体的コンプレックスというのは、およそ誰もがもっているわけで、つまり「気にしていない…

意外と「神道」と「仏教」の区別がつかない人、多いんだよ

明確でなくてもいいので、違うことは知っておいてほしいですね。 「はれーしょん!」by 和山花&まふゆ まんがタイムきらら 2017年9月号 p181 芳文社 どちらが良い悪いではなく、共存しながらきちんと区別していければ、と。 ただ、まったく個人的なことなの…

鳥がかわええのは、ギョロっと横目で見ることがない(できない)からかも

ほとんど白目が見えないからね。 「ゆるキャン△」by あfろ まんがタイムきららフォワード 2017年9月号 p62 芳文社 「自分で飼っていた」といえる動物は、たぶんセキセイインコだけかな。あとは「家族がorウチで飼っていた」か「半ノラ」ですから。 ただ鳥…

「結婚しよう」は、「好き」とか「愛してる」とかの延長線上とは違うところにあると思う

「結婚して子供つくってみようか」で結婚した実例もあります。私です。 「かなみ育成中!」by 田口ホシノ まんがタイムファミリー 2017年9月号 p67 芳文社 動物的にいえば、ツガイになってコウビしてコドモができてコソダテをしてスダチさせて…最終的に自分の…

目が見えることの幸せを実感できる瞬間ってあるよね

目や心に「焼きつく」って経験が多いほど、きっと豊かな人生だと思う。 「あっちこっち」by 異識 まんがタイムきらら 2017年9月号 p67 芳文社 幼少期からあまり目が良くなかったため、何度か視力的にヤバかったことがあります。 そのくせ、映像関係の仕事も…

植物を育てられる人は、たぶん旅人に向いてないと思う

だから旅人は、そういう人に種を託すのかもね。 「棺担ぎのクロ。懐中旅話」by きゆづきさとこ まんがタイムきらら 2017年9月号 p92 芳文社 私自身は植物を育てられた記憶がない…小学校のアサガオもダメだったし。 完全に旅人気質と言えるでしょうね、人生行…

映画「イージー・ライダー」で鼻から吸うシーンがありましたね

ドラッグは肯定しないけど、ヒッピー文化にはあこがれのようなものをもっています。 「ふたりでひとりぐらし、」by ざら まんがタイムきらら 2017年9月 p174 芳文社 バイクに積める分だけが自分の持ち物のすべてで、バイクで行けるところならどこへ行っても…

ギザ10より今年のピカピカの硬貨がウレシイのは私だけ?

「ピカチュウ画策しろ!」…は無いかさすがに。 「スロウスタート」by 篤見唯子 まんがタイムきらら 2017年9月号 p44 芳文社 耳で覚えた「間違い」はなかなか解除できないんだよね。

「集中力」って「集中できる環境をつくり出せる能力」だと思う

寺や神社には何かしらそういう力がある気がします。 「きらきら☆スタディー ~絶対合格宣言~」by 華々つぼみ まんがタイムきらら 2017年9月号 p118 芳文社 寺に籠って勉強したことはありませんが、開館から閉館まで図書館で勉強していたことはあります。 中…

ペリエとかペットボトルよりビンの方が炭酸強いよね

コーラは「ビン下部に突起があるのは辛口」なんて子供のデマ知識があったっけ。 「いにしえや浪漫堂」by あろひろし まんがタイムファミリー 2017年9月号 p152 芳文社 ビールやコーラの飲み残しから炭酸が抜けないように「加圧ポンプ」みたいなのが売ってい…

人力セキュリティーってスゴいよね

下町や田舎の良いところでもありコワいところでもあり。 「大家さんは思春期!」by 水瀬るるう まんがタイムファミリー 2017年9月号 p6 芳文社 プライバシーが無いのは安全と引き換えに譲歩できるけど、誤解や尾ヒレの付いた個人情報が共有されてしまうと、あ…

「秘密を暴かずにいられない」のは未熟な人間性だと思う

いまの世の中、秘密を秘密のままにしてあげる「大人の文化」が絶えそうになっている気がします。 「ゴスロリJK無人島漂流記」by 青田めい まんがタイムきららMAX 2017年9月号 p174 芳文社 暴かずに「ヒミツ、見えちゃってるから…」と教えてあげるのが成熟し…

「お前のラッパは笑っている」と言われたタモリの音も、きっと音自体が「楽しそう」だったんだろうね

悲しみのフレーズが楽しそうに聞こえては困るんだろうけど。 「なでしこドレミソラ」by みやびあきの まんがタイムきららフォワード 2017年9月号 p138 芳文社 逆に上田正樹は「何を歌っても辛気臭くなる」と言われたらしい。分かるなー。 私も楽器をやるけど…

おとなしく耳ハムハムさせてくれるネコもいたよ

まあイヤではあったろうけどね。 「ネコじまにゃんだフル」by 御北きぬ まんがタイムきららCarat 2017年9月号 p80 芳文社 耳よりキケンなのがシッポの根本らへんへのアプローチ。 たいていメッチャ嫌がる。でもやりたくなる。ごめんね。

「残酷で無慈悲な現実」が、人間に神という妄想をつくらせたのかも

「神を頼んで偶然生き残った人間たち」が、その意味付けを強固にしてしまう。 「アテナの初恋」by 縞はるひ まんがタイムスペシャル 2017年9月号 p157 芳文社 今回のお話はとても良いものでした。ちょっと考えさせてくれます。

悪気はないけど忘れちゃうこと、あるよね

もちろん忘れられることもありますし。 「NEW GAME!」by 得能正太郎 まんがタイムきららCarat 2017年9月号 p13 芳文社 そして忘れたふりをすることも、歳を経ると多くなってきたり…。 「あれー?そんな約束したっけー?」 いや、いけないことなんですけどね…

出かけるまではいろいろ理屈をつけても、結局見に行くと「良かったね」ってなるのが花火

まあ人混みで不快な思いをすることも多いけど。 「ばうんさーず」by 犬上すくね まんがライフSTORIA vol.25 p169 竹書房 今年はまだ(もう?)1回。どちらかというと遠くから見るほうがスキ。

このほむほむのセリフに「やべえ…」とつぶやいたのは私だけではあるまい

確かに最近「新しい物」を避ける傾向にあるかも…。 「巴マミの平凡な日常」by Magica Quartet×あらたまい まんがタイムきららフォワード 2017年9月号 p333 芳文社 とりあえず何から始めようか、新しい物の導入。

そばぼうろは大好物です

手裏剣型、いいなぁ。 「お役所忍務のススメ」by 青山六郎 まんがタイムスペシャル 2017年9月号 p143 芳文社 伊賀の忍者モノ土産って、なんか固いセンベイみたいなのとか、肝養漬?とかいうのは見たことがあります。 手裏剣ぼうろがあったら買うね、きっと。

いわゆる「紳士の社交場」というヤツですかな

スケベであること自体はオトコのポテンシャルのひとつです。 「異なる次元の管理人さん」by 榊 まんがタイムきららCarat 2017年9月号 p180 芳文社 「既婚のオトコ同士」でないとできない話もあるよね。 あと「子持ちのオトコ同士」とかもね。

西洋音楽だけで育った人間には理解できないかもね

私も最初は相当困った記憶が…場数を踏む以外ない気がする。 「はやしたてまつり♪」by 高坂曇天 まんがタイムきららCarat 2017年9月号 p158 芳文社 神楽の奏楽なんて、西洋音楽でどれだけ優秀な人でも、そうそう簡単に習得できないと思います。 あ、ジャズ畑…

どちらかというと「悪夢なら覚めて!(←でも現実)」の方が多い

「夢なら覚めないで」って感じたことはたぶんない。 「黒髪巫女とマリアウィッチ」by 内藤隆 まんがタイムきららCarat 2017年9月号 p193 芳文社 あとから「夢のような現実だったなぁ」と思うことは多いですが。

子供の「宝物」ってオモシロいよね

モノへの執着の仕組みが見え隠れして、大人になった自分に当てはめてみたりすると「変なコダワリの捨て方」に気付けたりします。 「恋する小惑星」by Quro まんがタイムきららCarat 2017年9月号 p218 芳文社 「誰かが捨てたエッチな本」は、大人でいうところ…

「倒れるなら前のめりに」

背伸びをするから成長できるんだと思う。 「ちょっといっぱい!」by 火曜 まんがタイムきららフォワード 2017年9月号 p190 芳文社 「次こそは絶対っ…!」と頑張ることが大事。

「無理だ」と思ってたら、そもそも「試しにやってみる」ことすらしないわけで…

やはり「根拠の無い自信」は無敵だよね。 「穂積くんは猫に勝てない」by ほしな まんがタイムスペシャル 2017年9月号 p75 芳文社 「やるだけ無駄」とか「失敗したらどうするの」ということばかり言う人で、「大きな成功をつかんだ」という人には、いまだお目…

「付き合ってる」という事実より「気付かなかった」ことに驚くこと、あるよね

それが好意を寄せている相手ならなおさら。 「こじらせBOY meets GIRL!」by 霜月絹鯊 まんがタイムきららフォワード 2017年9月号 p230 芳文社 そういう経験、したことも、させたことも、あります。

担ぐ「験」が何であるかも、ねぇ

死に戦の前に杯を割るようなもの? 「シロクマはシェーカーを振れません」by 佐倉色 まんがタイムファミリー 2017年9月号 芳文社 個人的には「担ぐ験を持たない」ようにしています。無くもないけど。 ん?戦争い事はやんわり避けるタイプかもね。

個人的には渡り鳥人生だったので、留鳥の気持ちに鈍いかも

家を継がなきゃいけないとか、理由はいろいろ。 「ローカル女子の遠吠え」by 瀬戸口みづき まんがタイムスペシャル 2017年9月号 p8 芳文社 パリピもウェーイもマイルドヤンキーも無縁な人生だったよ。

いまの世の中、「高級品」の価値が生かされないことが多いよね

「品物」の向こう側に見える「(作った)人物の品格」が大事だと思う。 「おしかけツインテール」by 高津ケイタ まんがタイムファミリー 2017年9月号 p16 芳文社 その人物に「イヤしさ(卑しさ・賎しさ)」が見えると残念です。

「誰にも負けない!」と思えることこそ一番の力

ヨットは好き。でもディンギーは未経験です。 「疾風ういんどみる!」by 晴野しゅー まんがタイムきららCarat 2017年8月号 p177 芳文社 マリンスポーツは一歩間違えると命にかかわるので、ヤバイと思ったらやめる判断も必要だけどね。