「蝶はなるなる育てられ!」by 綾鳥らんろ&羽純やえ まんがタイムきららMAX 2022年9月号p164 芳文社
平成ヒトケタからホームページとかやってるジジィなので、いまのブログやSNSで「誰から」「どういう」リアクションがもらえているのが分かるのはスゴイ進歩で、あの頃に「あればいいなぁという未来」になっているのは確かです。たぶん。
トップページにアクセスカウンターがあるだけで、しかもそれは自分のアクセスも拾っちゃって、もう何が何だか…という感じだったあのころを思えば、いまの状況に文句を言う方がどうかしてると。
やっぱりアクセスにしろ読者(フォロワー)にしろスター(いいね)にしろ、少ないよりは多い方がウレシイのは正直なところですよね。
ただ、長年いろんなところでいろんなHPやブログをやってきた経験の中では、それこそ「アクセスゼロ」が「何日も続くこと」はザラでした。おかげでリアクションにメンタルを引きずられ過ぎないように鍛えられてはきている…のかな。そこそこはね。
ちなみに、このブログはスタートして5年過ぎたんですが、平均アクセスを算出したところ「20アクセス/日」でした。ヒトケタのときも多い(ちなみに昨日もヒトケタ:笑)のですが、それでも以前のような「アクセスゼロ」が続くことが無いのは、本当にありがたいし、モチベーションにつながってます。
もっともこれにはカラクリがありまして、ブログをアップするたびTwitterにも上げてる効果なんですよね。アクセス解析を見ると、約4割がTwitterから来てくれてますから。
ともあれ、ご覧のとおりのブログですので、これからも「たまに見に行けばとりあえず記事はある」という期待(?)を裏切らないように、そして自分が自分にウソをつかない内容で、続けていきたいと思っています。よろしくお願いいたします。ぺこり。
さておき「蝶なる」。この作者さんコンビは以前フォワードで4コマゲスト掲載があったんですね。しかも2本立て。画もお話も安定してるので、安心して読める感じです。
「自分カワイイいまどき女子」な蝶子ちゃんと、いわゆる「プロデューサー気質」の鳴香さんのお話で、1話目からなかなかいい感じです。次号がどういう展開になるのか楽しみですね。
しかし鳴さんの口調は笑える。「ねえ気持ちいい?ねぇねぇねぇ」とか、ありそうなセリフだけどキャラを立ててるというか。この子この先どういう動きするんだろう。