ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

いやまあほくろで健康が得られるならいくらでもつけていただきとうございます(平伏)。

「秘密のお姉さん養成ノート」by トフ子 まんがタイム 2022年6月号p135 芳文社

 

ほくろメイクペンなんてのがあるんですね。それはさすがに知らなかった。

ちなみに「顔を覚えるときの特徴にされるほど目立つほくろ」はないですねワタシは。

ほくろは自然にできてるものだと思うのですが、一方で「何かの物理的な要因で」できたりもします。本編の「万年筆が刺さった」とかね。ええワタシも「鉛筆が刺さって芯のあとが残ったらほくろになった」経験があります。20年以上はほくろ状態でしたが、その後徐々に消えていって、いまはほとんど残っていません。

いろいろ考えると「ほくろ占い」ってどうなんでしょうと。当たるのかな。おまじないっぽい感じはなくもないかな。

顔のほくろといえば、個人的に印象に強く残っているのが、アイドルだった河合その子さんの口もとのほくろです。なんとも不思議な魅力がありましたねあのほくろは。本人は気にしていたのか、写真とかではほくろのついてる左顔面を隠すようなアングルが多かったような記憶があります。いえ気にしてたかどうかは分かりませんけど。

 

 

フェティシズムまんがになりつつある「お姉養成」。ええその路線でゼヒ突っ走ってこれからもどうぞ(笑)。

ほくろって色白の人の方が目立つわけで、そう考えると美人の要素をサブで支えるポイントかも。

しかし藤先生のキャラはいいなぁ。氷山のような「水面下の深さ」を感じますね。

てんとう虫にほくろをつけてもらおうとするすずらんちゃんといい、みんなダイスキむっちり紀ノ川さんといい、ホントすごくキャラが魅力的な作品です。

そろそろこの作品も単行本が出てよさそうな頃ですが…タイム系はわからないんですよね(小声)。期待してます芳文社さん!(大声)