ヒトコマラクダの日記

日々読みふける4コマ誌から1コマ引用して日記にします。基本は「自分語り」ですのでご承知おきください。

達成した瞬間を「見届けてほしい人」がいることは、頑張る力になると思うのです。

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こみっくがーるず」by はんざわかおり まんがタイムきららMAX 2022年3月号p18 芳文社

 

現実はなかなかそうはいかない…達成できても「その人」が遠くに行っちゃっていることの方が多いかも。でも「頑張る理由」のひとつとして「見届けてほしい人」がいることは良いことだと思います。

今回のエピソードとは方向性が違いますが、私は「おばあちゃんっ子」で育ちまして、その祖母がよく言っていたのが「死ぬまでに曾孫の顔が見たい」でした。

残念ながらそれはかなえられませんでしたが、もし出来ていたらどれだけ喜んでくれたかなぁと思うと…まぁそもそも祖母が亡くなった時点で結婚もしてませんでしたからねぇ私は。でもホント曾孫の顔は見せてあげたかったなぁ…あと10年長生きしてくれてればなぁ。

 

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それはさておき「こみが」。前回「コミカライズをやりたい気持ち」に正直になってコンペ作を描いたあばば…じゃなかったかおす先生。このままいくのかと思いきや、意外な展開。ちょっとびっくりです。こういうところがこの作品の魅力なのかもね。

声がかれるほどの大声で力強く決意表明したかおす先生ですが、これはなかなか厳しい道を歩むことになりそうです。正直、どういう方向に進むのか読めませんが…がんばれかおす先生!応援してまーす!(西田敏行風に