「恋する小惑星」by Quro まんがタイムきららキャラット 2022年2月号p13 芳文社
…まあ5千円以下ってのはほとんどないですね。お店でやるからそれなりにかかるのは仕方ないんですけど、私みたく「アルコールが飲めない」人間でも会費は同じってのがちょっとね。いえそういうのはワガママだと分かってはいるんですよ一応。
地上波ローカル局の忘年会は最低でも8千円でした。もう何十年も前です。もちろん一次会だけでね。営業さんの関係なのかそこそこお高い旅館とかホテルとかが会場で…ビジネスが絡んじゃうのはやむなしといったところです。
学生時代はみんな金が無かったから「ともかく安く」が当たり前。「チェーンの居酒屋で一次会→カラオケで二次会」が多かったかなぁ。いまほど深刻な不況でもなかったですからね。でもなんだかんだ言っても「寮内飲み」で済ませることも結構あった気もします。てかそっちがほとんど(笑
さておき「恋アス」。表紙&巻頭カラーです。初期のころも整った画でしたけど、やっぱりどんどん進化してる感があります。あと前にも書いたかもですが「キャラが動いている」感じも強くなってますね。とてもイイ感触です。
「サザエさん時空」じゃなくて「卒業・進級・入学」が描かれているのは、この作品にとって「そこが大事」だからですきっと。
今回の表紙はお正月っぽく振袖姿のみらあおなんですが、みらが持っているの…懐かしー!地球ゴマだー!スキだったんですよこれー。
ヒモの上を渡らせたり、斜面ぎりぎりまで寄せて落とさない比べをしたりねー。
いまも売ってるんだろうなとググってみたら、もう生産していた会社は無くなっていて、オリジナルはプレミアがついちゃってますね。あらーびっくりだー。
科学玩具ってイマドキは流行らなかったりするのかなぁ。子どもでもパソコンの時代ですもんね。ちょっと寂しいなぁ。
でもこういうところで再会できるとウレシイものです。機会があったら本編にも登場してほしいですね。