「スロウスタート」by 篤見唯子 まんがタイムきらら 2022年2月号p24 芳文社
政治家とか会社の重役とかに、業務上のサポートをする仕事なんですよね?実際にその仕事をしている人との接点が無かったので、ホントに「何やってるの?」って感じですね。まあスケジュール管理とかなんでしょうけど。
マンガ作品で秘書というと、あの「OL進化論」によく出てた「スーパー秘書玲子さん」ですね個人的には。あのキャラクターがリアル秘書だと思っちゃいけないんでしょうけど、けっこう「有能&カッコイイ」イメージがすりこまれてます。
社長のネクタイが汚れたとき、結ぶ位置を変えて汚れが見えないようにするお話があったんですが、これには「ほぉ~」と感心した覚えがあります。そうだよね、Vゾーンから見えなきゃOKなんですもんね。
ともあれ、もう秘書などが付くことはありえない人生ですが、有能な人間がサポートしてくれる人生だったらなぁと思ってみても…詮無いこと、というヤツです。
そして「スロスタ」。いいですねえ十倉秘書!どこの世界でもいいので出現してくださいお願いします。いやとりあえずシリーズにしましょうシリーズに。「会長秘書栄依子」でどうですか芳文社さん。え?字面が何かエロい?気のせいでしょう気のせい。
いえまあそれはさておき、まさかそろって次期生徒会メンバーになるとは思わなかった。想像だけでほろほろしちゃう花名ちゃんは大変そうですが、あとの面子はなかなかいい感じで生徒会イケちゃいそうですね。今後の展開がまた一層楽しみです。
そうそう、つづの「無理だもん!!」「ダメだもん!!!」「しぬもん!!!!」の三段攻撃はなかなかになかなかです。ぜひスタンプにでもしてもらいたい(わたしはLINEやってませんが…